海外女子
女子世界ランキング S.ピーターセンが2位浮上! 有村は4ランクアップ
2011年8月23日(火)午前11:32
スーザン・ピーターセン(ノルウェー)が、米国時間22日発表の最新ロレックスランキング(女子世界ランキング)で2位に浮上した。
先週の米女子ツアー、セーフウェイ・クラシックの最終日において、ピーターセンは7アンダー64と猛チャージ。ナ・エン・チョイ(韓)とのプレーオフに持ち込み、これを制した。ピーターセンの目標はシーズン終了後にNo.1の座を奪回することだ。今回の優勝で3位から2位となったが、好調のライバル、1位のヤニ・ツェン(台)との差を縮めようとする気迫に満ちている。
ピーターセンに抜かれたクリスティー・カー(米)は3位に後退したが、それ以外は7位の宮里藍も含めてトップ9の選手の順位に変動はない。
一方でセーフウェイ・クラシック8位タイのステイシー・ルイス(米)が11位から10位へランクアップ。このあおりを受けてカリー・ウェブ(豪)が、10位から11位に後退している。
他の日本勢は、国内女子ツアーのCAT Ladiesで森田理香子との激戦を制した有村智恵が、4ランクアップして16位となり、同大会14位タイの横峯さくらも1ランクアップの18位。同大会3位に入った佐伯三貴も2つ順位を上げて21位、有村との激戦に敗れた森田も、17人を抜いて77位と大きく順位を上げた。
先週の米女子ツアー、セーフウェイ・クラシックの最終日において、ピーターセンは7アンダー64と猛チャージ。ナ・エン・チョイ(韓)とのプレーオフに持ち込み、これを制した。ピーターセンの目標はシーズン終了後にNo.1の座を奪回することだ。今回の優勝で3位から2位となったが、好調のライバル、1位のヤニ・ツェン(台)との差を縮めようとする気迫に満ちている。
ピーターセンに抜かれたクリスティー・カー(米)は3位に後退したが、それ以外は7位の宮里藍も含めてトップ9の選手の順位に変動はない。
一方でセーフウェイ・クラシック8位タイのステイシー・ルイス(米)が11位から10位へランクアップ。このあおりを受けてカリー・ウェブ(豪)が、10位から11位に後退している。
他の日本勢は、国内女子ツアーのCAT Ladiesで森田理香子との激戦を制した有村智恵が、4ランクアップして16位となり、同大会14位タイの横峯さくらも1ランクアップの18位。同大会3位に入った佐伯三貴も2つ順位を上げて21位、有村との激戦に敗れた森田も、17人を抜いて77位と大きく順位を上げた。