海外女子
アニカ、決意も新たにナンバー1奪還を目指す
2008年1月5日(土)午後3:15
昨季の米女子ツアーはロレーナ・オチョア(メキシコ)の強さが際立った。だが、女王の座を奪われた形のアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は08年、決意も新たにナンバー1奪還を目指している。
「競技以外の仕事とプライベートはこれほど充実した年はなかったほど、07年は素晴らしい1年でした。でも競技者としてはケガのせいで出場試合が制限され、思うようなプレーができず辛かった。でも、もう大丈夫。08年は再びトップを目指す意欲がわいてきましたから」とブログに心境をつづったアニカ。
年末に欧州ツアー(ドバイ・レディス・マスターズ)で優勝したものの、米女子ツアーではデビューの年以来の未勝利に終わり、賞金ランクは屈辱の25位。モチベーションの低下が心配されたが、本人いわく「モチベーションは戻った」とのこと。
プライベートではマイク・マクギー氏と昨夏婚約。マクギー氏をパートナーにアカデミーやアニカ基金、アニカブランドを立ち上げ、コース設計にも携わっている。多忙ゆえに引退がささやかれたこともあったが、本人はプレーヤーとしての夢を捨てていない。今季はアニカ vs. オチョアの新旧女王対決が楽しみだ。
「競技以外の仕事とプライベートはこれほど充実した年はなかったほど、07年は素晴らしい1年でした。でも競技者としてはケガのせいで出場試合が制限され、思うようなプレーができず辛かった。でも、もう大丈夫。08年は再びトップを目指す意欲がわいてきましたから」とブログに心境をつづったアニカ。
年末に欧州ツアー(ドバイ・レディス・マスターズ)で優勝したものの、米女子ツアーではデビューの年以来の未勝利に終わり、賞金ランクは屈辱の25位。モチベーションの低下が心配されたが、本人いわく「モチベーションは戻った」とのこと。
プライベートではマイク・マクギー氏と昨夏婚約。マクギー氏をパートナーにアカデミーやアニカ基金、アニカブランドを立ち上げ、コース設計にも携わっている。多忙ゆえに引退がささやかれたこともあったが、本人はプレーヤーとしての夢を捨てていない。今季はアニカ vs. オチョアの新旧女王対決が楽しみだ。