海外女子
女子世界ランキング M.プレセル、13位浮上! 不動が日本勢トップへ
2008年10月21日(火)午後2:10
メジャー大会最年少優勝者のモーガン・プレセル(米)が、一気にロレックスランキング(女子世界ランキング)を浮上した。
米女子ツアーの新規トーナメント、カパルアLPGAクラシックで激戦を制してツアー2勝目を挙げた大会ホステスプロのプレセルは、米国時間20日発表の最新ランキングで23位から13位へランクアップ。トップ10をうかがう勢いを見せている。
また、同大会でプレセルに1打及ばず単独2位に終わったスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は、5位から4位へ浮上。このあおりを受けて、ポーラ・クリーマー(米)が4位から5位へ転落した。1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、3位ヤニ・ツェン(台)に変動はない。
一方、国内女子ツアーの富士通レディースで今季4勝目を飾った不動裕理は、2ランクアップして日本勢最高の11位。不動とプレセルの影響で上田桃子が12位から14位にランクダウンした。米ツアー3年目の宮里藍は、前週までと同じ38位。
米女子ツアーの新規トーナメント、カパルアLPGAクラシックで激戦を制してツアー2勝目を挙げた大会ホステスプロのプレセルは、米国時間20日発表の最新ランキングで23位から13位へランクアップ。トップ10をうかがう勢いを見せている。
また、同大会でプレセルに1打及ばず単独2位に終わったスーザン・ピーターセン(ノルウェー)は、5位から4位へ浮上。このあおりを受けて、ポーラ・クリーマー(米)が4位から5位へ転落した。1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)、3位ヤニ・ツェン(台)に変動はない。
一方、国内女子ツアーの富士通レディースで今季4勝目を飾った不動裕理は、2ランクアップして日本勢最高の11位。不動とプレセルの影響で上田桃子が12位から14位にランクダウンした。米ツアー3年目の宮里藍は、前週までと同じ38位。