海外女子
P.クリーマーの快挙に賞賛の嵐!
2008年7月11日(金)午後0:20
人気プレーヤー、ポーラ・クリーマー(米)が自己ベストを一気に4打縮めて米ツアー、ジェイミー・ファー・オーウェンズ・コーニング・クラシック(オハイオ州ハイランドメドーズGC)第1ラウンド、暫定トップに立った。
夕方からの雷のためホールアウト出来ず、21名がコースに残りサスペンデッドが決定したが、早い組でスタートしていたクリーマーは問題なく18ホールをクリア。11バーディ、ノーボギーの11アンダー「60」と爆発し、後続に5ストロークの大差をつけた。
本人は「上がるまで60をマークしたことに気付かなかった」とひたすら集中していたと打ち明けるが、周囲からは賞賛の声が湧き上がっている。一緒の組で回ったナタリー・ガルビス(米)が「ポーラは素晴らしいプレーヤーだから、すべてのホールでバーディを奪ってもおかしくないわ! それにしても凄いけど」と賛辞を送れば、金美賢(韓)は「もう凄過ぎてワォ! という感じ」と目を丸くする。
それまで「61」のコースレコードを持っていた朴セリ(韓)は「いつかは(記録が)破られると思っていました。でもまだ残り3日あるから、いくらでも差は詰められると思う」と強気。その言葉通り、クリーマーにとっては第2ラウンド以降のプレーが本当の意味で勝負になりそうだ。
夕方からの雷のためホールアウト出来ず、21名がコースに残りサスペンデッドが決定したが、早い組でスタートしていたクリーマーは問題なく18ホールをクリア。11バーディ、ノーボギーの11アンダー「60」と爆発し、後続に5ストロークの大差をつけた。
本人は「上がるまで60をマークしたことに気付かなかった」とひたすら集中していたと打ち明けるが、周囲からは賞賛の声が湧き上がっている。一緒の組で回ったナタリー・ガルビス(米)が「ポーラは素晴らしいプレーヤーだから、すべてのホールでバーディを奪ってもおかしくないわ! それにしても凄いけど」と賛辞を送れば、金美賢(韓)は「もう凄過ぎてワォ! という感じ」と目を丸くする。
それまで「61」のコースレコードを持っていた朴セリ(韓)は「いつかは(記録が)破られると思っていました。でもまだ残り3日あるから、いくらでも差は詰められると思う」と強気。その言葉通り、クリーマーにとっては第2ラウンド以降のプレーが本当の意味で勝負になりそうだ。