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女子世界ランキング 上位に変動なし 桃子13位
2007年12月18日(火)午前0:00
欧州ツアー最終戦も終わり、各国ツアーが一段落した米国時間17日発表のロレックスランキング(女子世界ランキング)では、上位陣に大きな動きはない。
欧州ツアーのドバイ・レディス・マスターズで今季初優勝を果たしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位のカリー・ウェブ(豪)に続く3位をキープ。これにスーザン・ピーターセン(ノルウェー)、クリスティー・カー(米)が続く順位は、前週までと変わらない。
また日本勢は、国内賞金女王・上田桃子の13位を筆頭に、宮里藍(17位)、横峯さくら(18位)、大山志保(20位)の順となっている。
特筆すべきは、欧州ツアーでアニカと優勝争いを演じたイベン・ティニング(デンマーク)が、34ランクアップの121位に躍進したこと。来季に向けて大きな希望を抱かせるシーズン最終戦となった。
欧州ツアーのドバイ・レディス・マスターズで今季初優勝を果たしたアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は、1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位のカリー・ウェブ(豪)に続く3位をキープ。これにスーザン・ピーターセン(ノルウェー)、クリスティー・カー(米)が続く順位は、前週までと変わらない。
また日本勢は、国内賞金女王・上田桃子の13位を筆頭に、宮里藍(17位)、横峯さくら(18位)、大山志保(20位)の順となっている。
特筆すべきは、欧州ツアーでアニカと優勝争いを演じたイベン・ティニング(デンマーク)が、34ランクアップの121位に躍進したこと。来季に向けて大きな希望を抱かせるシーズン最終戦となった。