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大野が奪首! 池田は11位タイ
2007年11月30日(金)午前0:00
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29日、国内男子ツアーの来季出場権を決定するファイナルクォリファイングトーナメント(茨城・セントラルGC、東・西C)は第2ラウンドの競技を終了。出場196人中1人だけ2日連続60台(68-67)をマークした大野良徳(西C)が通算9アンダーで単独トップに立った。
アマとして輝かしい実績を残したが、アマ資格放棄を宣言し、今大会に臨んでいる池田勇太(東北福祉大学4年)は西Cでラウンド。1アンダー71でホールアウトし、通算3アンダーで前日の46位タイから25位タイへ順位を上げた。
その他、今年の全英オープンに出場した佐藤えいち(西C)は通算5アンダー11位タイ、過去に賞金王を獲得したこともある飯合肇(東C)は通算2アンダー39位タイにつけている。今大会は3日間54ホールを終えた時点で90位タイまでが予選を通過。6日間108ホール終了後の順位に応じて、来季の出場資格及び出場優先順位が決まる。
アマとして輝かしい実績を残したが、アマ資格放棄を宣言し、今大会に臨んでいる池田勇太(東北福祉大学4年)は西Cでラウンド。1アンダー71でホールアウトし、通算3アンダーで前日の46位タイから25位タイへ順位を上げた。
その他、今年の全英オープンに出場した佐藤えいち(西C)は通算5アンダー11位タイ、過去に賞金王を獲得したこともある飯合肇(東C)は通算2アンダー39位タイにつけている。今大会は3日間54ホールを終えた時点で90位タイまでが予選を通過。6日間108ホール終了後の順位に応じて、来季の出場資格及び出場優先順位が決まる。