その他
108ホールのサバイバルレースが開幕
2007年11月29日(木)午前0:00
来季のツアーメンバーを目指す男同士が激突している。
国内男子ツアー、ファイナルクオリファイングトーナメントは28日、茨城・セントラルGC、東・西Cで196人が参戦して第1ラウンドを行った。7アンダー65で首位タイに立ったのは、いずれも西Cをプレーした前田雄大、塚田好宣、クレイグ・ジョーンズ(豪)。1打差で岸本翔太(西C)、齋藤拓也(東C)の2人が追っている。
以下、主な選手は桑原克典(西C)、佐藤えいち(西C)らが4アンダー68の12位タイにつけた。元賞金王の飯合肇(東C)は71位タイ。
これまでトップアマとして活躍してきた池田勇太(東北福祉大学4年/西C)が、この大会からアマ資格放棄を宣言。プロとなることを決意して臨み、2アンダー70で46位タイとまずまずのスタートを切っている。
大会は6日間108ホールで行われ、3日間54ホールを終えた時点で90位タイまでが予選を通過し、ツアーメンバーの資格を取得。6日間108ホール終了後の最終的な順位に応じて、出場資格及び出場優先順位が決定する。
国内男子ツアー、ファイナルクオリファイングトーナメントは28日、茨城・セントラルGC、東・西Cで196人が参戦して第1ラウンドを行った。7アンダー65で首位タイに立ったのは、いずれも西Cをプレーした前田雄大、塚田好宣、クレイグ・ジョーンズ(豪)。1打差で岸本翔太(西C)、齋藤拓也(東C)の2人が追っている。
以下、主な選手は桑原克典(西C)、佐藤えいち(西C)らが4アンダー68の12位タイにつけた。元賞金王の飯合肇(東C)は71位タイ。
これまでトップアマとして活躍してきた池田勇太(東北福祉大学4年/西C)が、この大会からアマ資格放棄を宣言。プロとなることを決意して臨み、2アンダー70で46位タイとまずまずのスタートを切っている。
大会は6日間108ホールで行われ、3日間54ホールを終えた時点で90位タイまでが予選を通過し、ツアーメンバーの資格を取得。6日間108ホール終了後の最終的な順位に応じて、出場資格及び出場優先順位が決定する。