海外男子
プロ2年目のニック・ダンラップは1差2位「いい流れでゴルフができている」
2025年11月8日(土)午後5:20

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米男子ツアーのワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップは7日、メキシコのエルカルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、ツアー2勝のニック・ダンラップ(米)は通算16アンダー2位タイにつけている。
この日は7バーディ、1ダブルボギーの「67」という内容。「今日はフェアウェイ、グリーンを1回しか外さなかった。7番(ダブルボギー)でティーショットを曲げたが、それ以外は良いプレーができた。全体的に満足している」と振り返った。
ミスもあったが「悪いスイングをしても、自分を責めすぎないようにしている。たまにはそういうこともある。7番のあとの8番ですぐに良いショットを打てたので、しっかりとリセットできた」と気持ちは前向きだ。
初日にはコースレコードに並ぶ「61」を記録。好調の要因は「楽しむこと。この2日間はキャディと釣りや狩りの話をしていた。すごく楽しく、いい流れでゴルフができている」とコメントした。
プロ2年目を迎え「今年はすでに多くのコースを経験しているので、慌てずに済む。昨年よりずっと余裕がある。毎週学びながら成長している」と21歳は語った。
なお、ダンラップは20日から行われる国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントに出場予定だ。
(写真:Getty Images)
この日は7バーディ、1ダブルボギーの「67」という内容。「今日はフェアウェイ、グリーンを1回しか外さなかった。7番(ダブルボギー)でティーショットを曲げたが、それ以外は良いプレーができた。全体的に満足している」と振り返った。
ミスもあったが「悪いスイングをしても、自分を責めすぎないようにしている。たまにはそういうこともある。7番のあとの8番ですぐに良いショットを打てたので、しっかりとリセットできた」と気持ちは前向きだ。
初日にはコースレコードに並ぶ「61」を記録。好調の要因は「楽しむこと。この2日間はキャディと釣りや狩りの話をしていた。すごく楽しく、いい流れでゴルフができている」とコメントした。
プロ2年目を迎え「今年はすでに多くのコースを経験しているので、慌てずに済む。昨年よりずっと余裕がある。毎週学びながら成長している」と21歳は語った。
なお、ダンラップは20日から行われる国内男子ツアーのダンロップフェニックストーナメントに出場予定だ。
(写真:Getty Images)
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11月6日(木)~11月9日(日)








