海外男子
バリマキとダンラップがコースレコードに並ぶ「61」で暫定首位
2025年11月7日(金)午後1:07

- この記事のキーワード
米男子ツアーのワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップは6日、メキシコのエルカルドナル at ディアマンテ(7,452ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、サミ・バリマキ(フィンランド)、ニック・ダンラップ(米)が11アンダー暫定首位タイ(日没順延)に立った。
この日は風がほとんどなく、2人はそのチャンスを最大限に生かし、完璧なプレーを披露した。バリマキは11バーディ、ノーボギーでフィニッシュ。安定感抜群のショットと冷静なパットでコースレコードに並んだ。
現在ポイントランク103位と来季のフルシード圏外にいる27歳は、残りの試合での巻き返しを誓う。「プレッシャーはあるが、欧州ツアーのカードを確保しているので少し気が楽。とはいえ、ここで結果を出したい」と語った。
一方、ダンラップは最終18番パー5でチップインイーグルを決め、歓声を浴びた。ラウンド後には「最近はゴルフが難しく感じていたが、今日は全てが噛み合った。フェアウェイを外さず、アイアンもパットもすごく良かった」と振り返った。なお、ダンラップは昨年2勝を挙げているため、来季シード権は保持している。
(写真:Getty Images)
この日は風がほとんどなく、2人はそのチャンスを最大限に生かし、完璧なプレーを披露した。バリマキは11バーディ、ノーボギーでフィニッシュ。安定感抜群のショットと冷静なパットでコースレコードに並んだ。
現在ポイントランク103位と来季のフルシード圏外にいる27歳は、残りの試合での巻き返しを誓う。「プレッシャーはあるが、欧州ツアーのカードを確保しているので少し気が楽。とはいえ、ここで結果を出したい」と語った。
一方、ダンラップは最終18番パー5でチップインイーグルを決め、歓声を浴びた。ラウンド後には「最近はゴルフが難しく感じていたが、今日は全てが噛み合った。フェアウェイを外さず、アイアンもパットもすごく良かった」と振り返った。なお、ダンラップは昨年2勝を挙げているため、来季シード権は保持している。
(写真:Getty Images)
関連番組

2025 ワールドワイドテクノロジーチャンピオンシップ
11月6日(木)~11月9日(日)








