海外男子
シェフラー、トーマス、モリカワらが秋シリーズ初戦に出場 日本勢は久常涼ら3人
2025年9月10日(水)午後0:44

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米男子ツアーのフェデックスカップフォール初戦、プロコアチャンピオンシップが11日に幕を開ける。会場は米カリフォルニア州のシルバラードリゾート(7,138ヤード・パー72)。昨年大会はパットン・キジーア(米)が通算20アンダーで6年ぶりのツアー通算3勝目を挙げた。
プロコアチャンピオンシップを皮切りに7試合が行われるフェデックスカップフォールは、主にポイントランク51位以下の選手が、来季のシード権やシグネチャーイベントなどの出場資格を争うもの。最終戦のザ・RSMクラシック(11月20日~)終了時点の100位までがフルシード、125位までが準シードを獲得する。
51位から70位までの選手は、すでに来季のフルシード権を確保しているが、ザ・RSMクラシック終了時点で60位までに入れば、シグネチャーイベントのAT&Tペブルビーチプロアマ(2026年2月12日~)とザ・ジェネシスインビテーショナル(2月19日~)に出場できる。
また、シグネチャーイベント全9試合に出場可能な50位以内の選手もプレーできるが、ポイントの加算はない(賞金や世界ランクポイントは加算される)。今年は2週間後にライダーカップが控えるため、米国選抜のスコッティ・シェフラー、ジャスティン・トーマス、コリン・モリカワ、J.J.スポーンらトップ選手も多数エントリーしている。
連覇がかかるキジーア(ポイントランク180位)、サヒス・スィガーラ(米/147位)、マックス・ホーマ(米/111位)、エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン/68位)らが歴代チャンピオンとしてプレー。日本勢は84位の久常涼、134位の金谷拓実、198位の大西魁斗が参戦する。
(写真:Getty Images)
プロコアチャンピオンシップを皮切りに7試合が行われるフェデックスカップフォールは、主にポイントランク51位以下の選手が、来季のシード権やシグネチャーイベントなどの出場資格を争うもの。最終戦のザ・RSMクラシック(11月20日~)終了時点の100位までがフルシード、125位までが準シードを獲得する。
51位から70位までの選手は、すでに来季のフルシード権を確保しているが、ザ・RSMクラシック終了時点で60位までに入れば、シグネチャーイベントのAT&Tペブルビーチプロアマ(2026年2月12日~)とザ・ジェネシスインビテーショナル(2月19日~)に出場できる。
また、シグネチャーイベント全9試合に出場可能な50位以内の選手もプレーできるが、ポイントの加算はない(賞金や世界ランクポイントは加算される)。今年は2週間後にライダーカップが控えるため、米国選抜のスコッティ・シェフラー、ジャスティン・トーマス、コリン・モリカワ、J.J.スポーンらトップ選手も多数エントリーしている。
連覇がかかるキジーア(ポイントランク180位)、サヒス・スィガーラ(米/147位)、マックス・ホーマ(米/111位)、エミリアーノ・グリーヨ(アルゼンチン/68位)らが歴代チャンピオンとしてプレー。日本勢は84位の久常涼、134位の金谷拓実、198位の大西魁斗が参戦する。
(写真:Getty Images)
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2025 プロコアチャンピオンシップ
9月11日(木)~9月14日(日)