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廣橋璃人が初日首位「ショット、パターが噛み合った」 日本ジュニア男子12~14歳の部
2025年8月20日(水)午後6:00

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2025年度 第69回 日本ジュニアゴルフ選手権競技 Presented by Sky 男子15~17歳の部は20日、埼玉県の霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(7,443ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われた。
今大会は3日間54ホールで行われる予定だったが、危険な高温が続く天候予報を踏まえ、36ホールに短縮。第1ラウンド(20日)と第2ラウンド(21日)はそれぞれ異なる9ホールを回り、第3ラウンド(22日)のみ18ホールをプレーする。
初日は久常優樹、外岩戸晟士が4アンダー首位タイスタート。昨年覇者の西山陽斗は2アンダー5位タイ、昨年の日本アマを史上最年少で制した松山茉生は1アンダー18位タイで初日を終えた。
インコースをノーボギーの「31」でプレーした久常は「最近調子があまり良い方でないので、自分の出来ることをやろうと思いますし、やるからには優勝目指していきたいです。出来るだけしょうもないミスをなくして、やれれば良いかなと思います」と話した。
また、12~14歳の部は埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、廣橋璃人が4アンダー単独首位。関東ジュニア優勝の高浦維吹が3アンダー単独2位で続いている。
廣橋は「今日はショットが本当に良くて、プラス、パターが噛み合ったのが良かった。明日もハーフということなので、4アンダーを目指して。明日は最終組目指して頑張ります」と語った。
(写真:JGA提供)
今大会は3日間54ホールで行われる予定だったが、危険な高温が続く天候予報を踏まえ、36ホールに短縮。第1ラウンド(20日)と第2ラウンド(21日)はそれぞれ異なる9ホールを回り、第3ラウンド(22日)のみ18ホールをプレーする。
初日は久常優樹、外岩戸晟士が4アンダー首位タイスタート。昨年覇者の西山陽斗は2アンダー5位タイ、昨年の日本アマを史上最年少で制した松山茉生は1アンダー18位タイで初日を終えた。
インコースをノーボギーの「31」でプレーした久常は「最近調子があまり良い方でないので、自分の出来ることをやろうと思いますし、やるからには優勝目指していきたいです。出来るだけしょうもないミスをなくして、やれれば良いかなと思います」と話した。
また、12~14歳の部は埼玉県の東京ゴルフ倶楽部(6,957ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、廣橋璃人が4アンダー単独首位。関東ジュニア優勝の高浦維吹が3アンダー単独2位で続いている。
廣橋は「今日はショットが本当に良くて、プラス、パターが噛み合ったのが良かった。明日もハーフということなので、4アンダーを目指して。明日は最終組目指して頑張ります」と語った。
(写真:JGA提供)
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