海外男子
ファウラーがノーボギー「66」で6位浮上 最終日は「来週の出場権を得るためにもしっかり」
2025年8月10日(日)午後0:48

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レギュラーシーズンのポイントランク上位70人のみに出場が許されるエリートフィールド。米男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦、フェデックスセントジュードチャンピオンシップ(米テネシー州/TPCサウスウィンド)は9日に順延となっていた第2ラウンドの続きと第3ラウンドが行われ、リッキー・ファウラー(米)が首位と5打差の通算9アンダー6位タイと好位置につけている。
ファウラーは第3ラウンドを15位タイからスタート。4バーディ、ノーボギーの「66」でリーダーボードを浮上し、「ドライバーでかなりの数のフェアウェイを捉えられたと思います。ここではそれが大事なんです。そこからバーディチャンスもいくつか作れました。何か所かは思ったようにボールが転がらなかったですが、全体的には堅実な内容でした」と満足そうに振り返った。
大会前のポイントランクは第2戦進出(上位50人)圏外の64位だったが、3日目終了時点では暫定49位とギリギリながら圏内に。「できればフロントナインでしっかり伸ばして、バックナインから混戦に食い込み、残り数ホールで優勝争いに絡めるようにしたいです。いいゴルフが必要なのは間違いありません。来週の出場権を得るためにも明日はしっかりプレーすることだけに集中します」と気を引き締めていた。
(写真:Getty Images)
ファウラーは第3ラウンドを15位タイからスタート。4バーディ、ノーボギーの「66」でリーダーボードを浮上し、「ドライバーでかなりの数のフェアウェイを捉えられたと思います。ここではそれが大事なんです。そこからバーディチャンスもいくつか作れました。何か所かは思ったようにボールが転がらなかったですが、全体的には堅実な内容でした」と満足そうに振り返った。
大会前のポイントランクは第2戦進出(上位50人)圏外の64位だったが、3日目終了時点では暫定49位とギリギリながら圏内に。「できればフロントナインでしっかり伸ばして、バックナインから混戦に食い込み、残り数ホールで優勝争いに絡めるようにしたいです。いいゴルフが必要なのは間違いありません。来週の出場権を得るためにも明日はしっかりプレーすることだけに集中します」と気を引き締めていた。
(写真:Getty Images)
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8月7日(木)~8月10日(日)