海外男子
フリートウッド、上がり4連続バーディで2位発進「スイングの調子がいい」
2025年8月8日(金)午後5:36

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米男子ツアーのプレーオフシリーズ初戦、フェデックスセントジュードチャンピオンシップは7日、米テネシー州のTPCサウスウィンド(7,288ヤード・パー70)で第1ラウンドが行われ、トミー・フリートウッド(米)は上がり4連続バーディなど7アンダー単独2位につけた。
この日のフリートウッドは、フェアウェイキープ率とパーオン率の両部門で全体1位の精度を誇った。持ち味の正確なショットが光り、チャンスを次々と作り出す展開に。ラウンド後、フリートウッドは手応えと冷静な心構えを口にした。
「練習日を通して調子はずっと良かったし、昨日のプロアマでも良いプレーができた。でも、それは何の保証にもならない。プロアマでひどいプレーをして、それを先に出し切ってしまった方が良いこともある。このコースは好きだし、ティーグラウンドからのレイアウトも気に入っている。スイングの調子がいいから、これをキープして、集中し続けられればと思う」
72ホールの長丁場で必ず訪れる試練に備えながらも、充実したショット感覚を武器にフリートウッドが悲願のツアー初優勝へ突き進む。
(写真:Getty Images)
この日のフリートウッドは、フェアウェイキープ率とパーオン率の両部門で全体1位の精度を誇った。持ち味の正確なショットが光り、チャンスを次々と作り出す展開に。ラウンド後、フリートウッドは手応えと冷静な心構えを口にした。
「練習日を通して調子はずっと良かったし、昨日のプロアマでも良いプレーができた。でも、それは何の保証にもならない。プロアマでひどいプレーをして、それを先に出し切ってしまった方が良いこともある。このコースは好きだし、ティーグラウンドからのレイアウトも気に入っている。スイングの調子がいいから、これをキープして、集中し続けられればと思う」
72ホールの長丁場で必ず訪れる試練に備えながらも、充実したショット感覚を武器にフリートウッドが悲願のツアー初優勝へ突き進む。
(写真:Getty Images)
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8月7日(木)~8月10日(日)