米男子ツアーのフェデックスセントジュードチャンピオンシップは7日、米テネシー州のTPCサウスウィンド（7,288ヤード・パー70）で第1ラウンドが行われ、昨年覇者の松山英樹は4バーディ、3ボギーの「69」で回り、1アンダー27位タイ発進となった。

―初日を振り返って

　良いショットもありましたし、良いパットもありましたが、なかなかウェッジショットが上手くいかなくて、距離感に苦しんだ1日でしたが、1アンダーで回れて良かったと思います。

―昨年とはグリーン周りの芝が変わり、イメージがしづらかったか

　そういうところはなかったですが、自分の技術が足りなかったというところで、ショットが良くなったら、ショートゲームが良くなくなったりというのが続いているので、キッカケを明日のスタートまでに探して、良いプレーができるようにしたいです。

―途中までセカンドショットの縦距離が合っていなかった

　風の向きとかもですが、なかなか上手く合わせられなくて、ストレスはすごくかかっていましたね。

―パッティングの調子は

　もう少し入って欲しいところはありますが、悪くはないと思うので頑張ります。