海外男子
デンマークの24歳がV候補最有力、日本勢は松山英樹ら4人が参戦
2025年7月29日(火)午後1:17

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28日、米男子ツアーのレギュラーシーズン最終戦、ウィンダムチャンピオンシップ(31日~/米ノースカロライナ州/セッジフィールドカントリークラブ)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表となった。
優勝候補最有力に推されたのは、デンマークの24歳ニコライ・ホイガールト。ティーショットの飛距離はツアー屈指で、正確なアプローチ、卓越したパッティングを兼ね備えていること、そして今大会は初出場の2023年に14位タイに入っていることが評価された。
優勝予想2番手は、今季3勝目を目指すノースカロライナ出身のベン・グリフィン(米)。全英オープンゴルフ選手権など直近2試合は予選落ちしているが、ウィンダムチャンピオンシップは出場3回でトップ10入り2回(2022年:単独4位、2024年:7位タイ)を記録している。
以下、3番手にマシュー・フィッツパトリック(英)、4番手にハリー・ホール(英)、5番手にジェイク・ナップ(米)と続く。前週の3Mオープンで2年ぶりのツアー通算2勝目を飾ったカート・キタヤマ(米)は6番手となっている。
日本勢は松山英樹、久常涼、金谷拓実、大西魁斗が参戦。直近2試合連続トップ20入りの松山が11番手評価となった。
(写真:Getty Images)
優勝候補最有力に推されたのは、デンマークの24歳ニコライ・ホイガールト。ティーショットの飛距離はツアー屈指で、正確なアプローチ、卓越したパッティングを兼ね備えていること、そして今大会は初出場の2023年に14位タイに入っていることが評価された。
優勝予想2番手は、今季3勝目を目指すノースカロライナ出身のベン・グリフィン(米)。全英オープンゴルフ選手権など直近2試合は予選落ちしているが、ウィンダムチャンピオンシップは出場3回でトップ10入り2回(2022年:単独4位、2024年:7位タイ)を記録している。
以下、3番手にマシュー・フィッツパトリック(英)、4番手にハリー・ホール(英)、5番手にジェイク・ナップ(米)と続く。前週の3Mオープンで2年ぶりのツアー通算2勝目を飾ったカート・キタヤマ(米)は6番手となっている。
日本勢は松山英樹、久常涼、金谷拓実、大西魁斗が参戦。直近2試合連続トップ20入りの松山が11番手評価となった。
(写真:Getty Images)
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