国内女子ツアーのダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントは7日、沖縄県の琉球ゴルフ倶楽部（6,610ヤード・パー72）で第2ラウンドが終了。連覇を目指す岩井千怜が「68」と4つ伸ばし、菅楓華、高野愛姫と通算2アンダー首位タイで並んだ。

　通算1アンダー4位タイに吉田鈴、入谷響、小林夢果、ウー・チャイェン（台）、通算イーブンパー8位タイに桑木志帆、佐久間朱莉、阿部未悠、柏原明日架、木戸愛、アマチュアの吉崎マーナが続いている。

　岩井明愛、2023年優勝の申ジエ（韓）は通算2オーバー17位タイで決勝ラウンドへ。一方、2021年覇者の小祝さくらは通算10オーバー90位タイ、2年ぶりに国内ツアーに復帰した稲見萌寧は通算13オーバー単独104位で予選落ちとなった。