海外男子
カンポス、プエルトリコ勢2人目の米ツアー優勝「チチに憧れていた」
2024年11月18日(月)午後4:59
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米男子ツアーのバターフィールドバミューダチャンピオンシップは17日、バミューダ諸島のポートロイヤルゴルフコース(6,828ヤード・パー71)で最終ラウンドが行われ、ラファエル・カンポスが「68」を記録し、通算19アンダーでツアー初優勝を飾った。
プエルトリコ出身の選手が同ツアーで優勝したのは、世界ゴルフ殿堂入りを果たし、今年8月に亡くなったチチ・ロドリゲス以来2人目。カンポスは「チチに憧れていた。だから私も故郷のジュニアゴルファーたちの手本になりたい。私の優勝を見て、自分にもできると思ってもらえたら」と語った。
(写真:Getty Images)
プエルトリコ出身の選手が同ツアーで優勝したのは、世界ゴルフ殿堂入りを果たし、今年8月に亡くなったチチ・ロドリゲス以来2人目。カンポスは「チチに憧れていた。だから私も故郷のジュニアゴルファーたちの手本になりたい。私の優勝を見て、自分にもできると思ってもらえたら」と語った。
(写真:Getty Images)
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