海外男子
パリ五輪のゴルフユニフォームを発表 葛飾北斎の富嶽三十六景がモチーフ
2024年5月27日(月)午後6:09
日本ゴルフ協会(JGA)は27日、パリ五輪で着用する日本代表ユニフォームを初披露した。
5種類のウェアは浮世絵師・葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」がモチーフ。近赤外線をカットすることでウェア内の温度上昇を抑え、マイナス3度差のクーリング機能を発揮するという。
丸山茂樹監督は「選手が気持ちよくプレーできる機能性を重視した質の良い生地をコンセプトにして頂いた」、服部道子コーチは「パリは文化と芸術の街。日本の伝統、ジャポニズム、葛飾北斎、富嶽三十六景ということで、選手たちの挑戦心に火がつくという感じになっています」とコメントした。
また、報奨金についても発表され、前回の東京五輪と変わらず、金メダルなら2,000万円、銀メダルなら1,000万円、銅メダルなら600万円を授与する。
(写真:JGA)
5種類のウェアは浮世絵師・葛飾北斎が描いた「富嶽三十六景」がモチーフ。近赤外線をカットすることでウェア内の温度上昇を抑え、マイナス3度差のクーリング機能を発揮するという。
丸山茂樹監督は「選手が気持ちよくプレーできる機能性を重視した質の良い生地をコンセプトにして頂いた」、服部道子コーチは「パリは文化と芸術の街。日本の伝統、ジャポニズム、葛飾北斎、富嶽三十六景ということで、選手たちの挑戦心に火がつくという感じになっています」とコメントした。
また、報奨金についても発表され、前回の東京五輪と変わらず、金メダルなら2,000万円、銀メダルなら1,000万円、銅メダルなら600万円を授与する。
(写真:JGA)