国内男子
石川遼が大会最多4勝目を狙う 三井住友VISA太平洋マスターズ
2023年11月7日(火)午後0:58
国内男子ツアーの三井住友VISA太平洋マスターズは9日、静岡県の太平洋クラブ 御殿場コース(7,262ヤード・パー70)で開幕する。
昨年大会は石川遼が3打差2位タイから出た最終日に「69」をマークすると、通算8アンダーで並んだ星野陸也をプレーオフで下し、約3年ぶりとなるツアー制覇(通算18勝目)を達成。19歳で臨んだ2010年、21歳での2012年に続く、大会最多タイの3勝目となった。
石川は前週の米ツアー、ワールド・ワイド・テクノロジー選手権こそ予選落ちを喫したが、先月はZOZO チャンピオンシップで4位タイ、日本オープンゴルフ選手権で単独2位を記録している。大会アンバサダーとして臨む今年は連覇、そして大会最多の4勝目を狙う。
2週連続優勝を目指す中島啓太、2019年大会でアマチュア優勝を飾っている金谷拓実に加え、蟬川泰果、宋永漢(韓)、永野竜太郎、平田憲聖、稲森佑貴、今平周吾、岩田寛と賞金ランク上位勢が集結。2020年王者の香妻陣一朗、2021年覇者の谷原秀人も参戦する。
昨年大会は石川遼が3打差2位タイから出た最終日に「69」をマークすると、通算8アンダーで並んだ星野陸也をプレーオフで下し、約3年ぶりとなるツアー制覇(通算18勝目)を達成。19歳で臨んだ2010年、21歳での2012年に続く、大会最多タイの3勝目となった。
石川は前週の米ツアー、ワールド・ワイド・テクノロジー選手権こそ予選落ちを喫したが、先月はZOZO チャンピオンシップで4位タイ、日本オープンゴルフ選手権で単独2位を記録している。大会アンバサダーとして臨む今年は連覇、そして大会最多の4勝目を狙う。
2週連続優勝を目指す中島啓太、2019年大会でアマチュア優勝を飾っている金谷拓実に加え、蟬川泰果、宋永漢(韓)、永野竜太郎、平田憲聖、稲森佑貴、今平周吾、岩田寛と賞金ランク上位勢が集結。2020年王者の香妻陣一朗、2021年覇者の谷原秀人も参戦する。
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2023 三井住友VISA太平洋マスターズ
11月9日(木)~11月12日(日)