国内シニア
スリロットが優勝「勝たないといけないという意識が強かった」 宮本勝昌は2打及ばず3位
2023年10月8日(日)午後5:53
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タイのタマヌーン・スリロットが国内男子シニアツアーの日本プロゴルフシニア選手権大会 住友商事・サミットカップ(8日/茨城県/サミットゴルフクラブ)を制した。
スリロットは最終日を2アンダー「70」にまとめ、通算10アンダーで優勝。ウィニングパットを「プレッシャーがあってすごく緊張した。必ず勝って次に活かそうと。勝たないといけないという意識が強かった」と振り返った。
通算9アンダー単独2位に山添昌良、通算8アンダー単独3位に宮本勝昌。優勝に2打及ばなかった宮本は「あと一歩でしたね。とても苦しいシーズンで、シニアの試合で1番苦しい4日間だった気がします。パットもショットも本当にうまくいかないシーンが多かったので」と悔しさを滲ませていた。
前回覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は通算7アンダー4位タイ、藤田寛之は通算6アンダー6位タイ、横田真一、横尾要は通算4アンダー11位タイ、片山晋呉は通算3アンダー17位タイで大会を終えた。
(C)PGA
スリロットは最終日を2アンダー「70」にまとめ、通算10アンダーで優勝。ウィニングパットを「プレッシャーがあってすごく緊張した。必ず勝って次に活かそうと。勝たないといけないという意識が強かった」と振り返った。
通算9アンダー単独2位に山添昌良、通算8アンダー単独3位に宮本勝昌。優勝に2打及ばなかった宮本は「あと一歩でしたね。とても苦しいシーズンで、シニアの試合で1番苦しい4日間だった気がします。パットもショットも本当にうまくいかないシーンが多かったので」と悔しさを滲ませていた。
前回覇者のプラヤド・マークセン(タイ)は通算7アンダー4位タイ、藤田寛之は通算6アンダー6位タイ、横田真一、横尾要は通算4アンダー11位タイ、片山晋呉は通算3アンダー17位タイで大会を終えた。
(C)PGA
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