海外女子
M.プレセル、乳がん撲滅イベントを主催
2008年1月8日(火)午後0:45
現地時間7日、19歳のモーガン・プレセル(米)が、乳がん撲滅のために積極的な行動を行っている。
15歳の時に母のキャシー・クリックステインさんを乳がんで喪い、この病気をなくしたい思いは人一倍強いプレセルは、自宅のあるフロリダ州ボカラトンのセント・アンドリュースCCでチャリティイベントを開催。モーガン・アンド・フレンズ・ファイト・キャンサー・トーナメントと銘打たれたこの大会は、友人のポーラ・クリーマー(米)やブリタニー・リンシコム(米)、男子プロのルーク・ドナルド(英)らも参加。さらにプレセルの契約先であるラルフローレンやキャロウェイゴルフなどの企業からも協賛を受けて、総額50万ドル(約5,500万円)のチャリティ基金を集めることができた。
これらはすべてプレセルの家から10分で、母キャシーさんが何年もがんと闘い続けた病院へ寄付され、今後、乳がんの撲滅に役立てられることになる。
「このイベントは母のためだけでなく、乳がんの人々が病気と戦うためのものにしたい。私は母という素晴らしい人を喪ったけれど、他に同じ悲劇が起こらないように」と語ったプレセル。心からの思いが形となった。
15歳の時に母のキャシー・クリックステインさんを乳がんで喪い、この病気をなくしたい思いは人一倍強いプレセルは、自宅のあるフロリダ州ボカラトンのセント・アンドリュースCCでチャリティイベントを開催。モーガン・アンド・フレンズ・ファイト・キャンサー・トーナメントと銘打たれたこの大会は、友人のポーラ・クリーマー(米)やブリタニー・リンシコム(米)、男子プロのルーク・ドナルド(英)らも参加。さらにプレセルの契約先であるラルフローレンやキャロウェイゴルフなどの企業からも協賛を受けて、総額50万ドル(約5,500万円)のチャリティ基金を集めることができた。
これらはすべてプレセルの家から10分で、母キャシーさんが何年もがんと闘い続けた病院へ寄付され、今後、乳がんの撲滅に役立てられることになる。
「このイベントは母のためだけでなく、乳がんの人々が病気と戦うためのものにしたい。私は母という素晴らしい人を喪ったけれど、他に同じ悲劇が起こらないように」と語ったプレセル。心からの思いが形となった。