海外女子
女子世界ランキング M.ウィー、10ランクアップ! 藍は33位
2009年4月28日(火)午後2:50
若きスーパースター候補のミッシェル・ウィー(米)が、米国時間27日発表のロレックスランキング(女子世界ランキング)で10ランクアップ。今季はQTを突破し、晴れてルーキーとして米女子ツアーに参戦。先週のコロナ選手権で10位タイに食い込んだことで、70位へ一気に順位を上げてきた。
同ランキングができた当初、ウィーはメジャーを中心に優勝争いをしており、いきなりアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に次ぐ2位だったが、試合数が少なく不公平感があったことから規定が変更されて、規定試合数を基準に計算し直され、ランクが下がったという経緯がある。だが、正式にツアーメンバーとしてプレーし始めた今季は、ジワジワと調子を上げると同時にランキングもアップ。再び上位で暴れまわる日もそう遠くなさそうだ。
また、コロナ選手権で単独3位に入ったナ・エン・チョイ(韓)が8ランクアップして12位。このあおりを受けて不動裕理は2ランクダウンの14位となったが、それでも日本勢最上位をキープしている。日本勢は、横峯さくらが21位で前週と変わらず。上田桃子が1ランクアップして22位、宮里藍は2ランクアップして33位につけた。
尚、1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位ヤニ・ツェン(台)、3位申智愛(韓)の上位陣に変動はない。
同ランキングができた当初、ウィーはメジャーを中心に優勝争いをしており、いきなりアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)に次ぐ2位だったが、試合数が少なく不公平感があったことから規定が変更されて、規定試合数を基準に計算し直され、ランクが下がったという経緯がある。だが、正式にツアーメンバーとしてプレーし始めた今季は、ジワジワと調子を上げると同時にランキングもアップ。再び上位で暴れまわる日もそう遠くなさそうだ。
また、コロナ選手権で単独3位に入ったナ・エン・チョイ(韓)が8ランクアップして12位。このあおりを受けて不動裕理は2ランクダウンの14位となったが、それでも日本勢最上位をキープしている。日本勢は、横峯さくらが21位で前週と変わらず。上田桃子が1ランクアップして22位、宮里藍は2ランクアップして33位につけた。
尚、1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位ヤニ・ツェン(台)、3位申智愛(韓)の上位陣に変動はない。