海外女子
藍、桃子ら日本勢4人参戦のシーズン開幕!
2009年2月12日(木)午後1:00
米女子ツアー4年目を迎える宮里藍を筆頭に、2年目の上田桃子、ルーキー大山志保、宮里美香の日本勢4人がずらりと揃う同ツアーが華やかに幕を開ける。
待望の開幕戦は現地時間12日からのSBSオープン at タートルベイ(ハワイ、タートルベイ・リゾート、アーノルド・パーマーC)。ロレックスランク(女子世界ランク)No.1のロレーナ・オチョア(メキシコ)こそ出場しないものの、ヤニ・ツェン(台)、ポーラ・クリーマー(米)、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)、朴セリ(韓)、そしてQTを突破したミッシェル・ウィー(米)ら実力者が居並ぶ。
選手達はじっくりとオフを過ごして準備万端だ。日本勢のエース、宮里(藍)は沖縄、アリゾナで調整した後、欧州、豪州両女子ツアー共催のANZレディース・マスターズでプレー。12位タイと手ごたえを感じて現地に乗り込んでおり、必勝態勢は万全だ。2年目となる上田は米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイのプロアマに出場し本戦も観戦。その経験から得たパワーをエネルギーに変えて、昨季以上に元気いっぱいで勝ち星を狙う。
またルーキーとはいえ、2006年国内女子ツアー賞金女王で、強気のパッティングが武器の大山も、満を持してのフル参戦に試合が待ちきれない様子。かつての師匠である清元登子が太鼓判を押す物怖じしない性格で、不安だったヒジの故障も吹き飛ばし結果を出すつもりだ。QT合格後にプロ転向を宣言し、今大会が文字通りデビュー戦となる宮里(美)もやる気満々。練習環境の整ったフロリダ州のIMGアカデミーで、じっくりと磨いた技を本戦にぶつける。
日本勢以外にも、QT合格で晴れて地元ハワイでの大会に戻ってきたウィーはファンの注目の的。経済状況が厳しくなり、少ない試合に選手が集中する中、激戦必至のシーズンは待ったなしだ。
待望の開幕戦は現地時間12日からのSBSオープン at タートルベイ(ハワイ、タートルベイ・リゾート、アーノルド・パーマーC)。ロレックスランク(女子世界ランク)No.1のロレーナ・オチョア(メキシコ)こそ出場しないものの、ヤニ・ツェン(台)、ポーラ・クリーマー(米)、スーザン・ピーターセン(ノルウェー)、朴セリ(韓)、そしてQTを突破したミッシェル・ウィー(米)ら実力者が居並ぶ。
選手達はじっくりとオフを過ごして準備万端だ。日本勢のエース、宮里(藍)は沖縄、アリゾナで調整した後、欧州、豪州両女子ツアー共催のANZレディース・マスターズでプレー。12位タイと手ごたえを感じて現地に乗り込んでおり、必勝態勢は万全だ。2年目となる上田は米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイのプロアマに出場し本戦も観戦。その経験から得たパワーをエネルギーに変えて、昨季以上に元気いっぱいで勝ち星を狙う。
またルーキーとはいえ、2006年国内女子ツアー賞金女王で、強気のパッティングが武器の大山も、満を持してのフル参戦に試合が待ちきれない様子。かつての師匠である清元登子が太鼓判を押す物怖じしない性格で、不安だったヒジの故障も吹き飛ばし結果を出すつもりだ。QT合格後にプロ転向を宣言し、今大会が文字通りデビュー戦となる宮里(美)もやる気満々。練習環境の整ったフロリダ州のIMGアカデミーで、じっくりと磨いた技を本戦にぶつける。
日本勢以外にも、QT合格で晴れて地元ハワイでの大会に戻ってきたウィーはファンの注目の的。経済状況が厳しくなり、少ない試合に選手が集中する中、激戦必至のシーズンは待ったなしだ。