海外女子
女子世界ランキング 新女王・古閑、34位へ浮上! 上位は変動なし
2008年12月2日(火)午後0:55
逆転で国内ツアー賞金女王となった古閑美保が、米国時間1日発表の最新ロレックスランキング(女子世界ランキング)で前週までの41位から34位へランクアップした。
ツアー残り1試合となった時点で賞金ランク3位につけていた古閑は、優勝が絶対条件だった最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで大逆転勝利。それまで賞金ランキング首位だった李知姫(韓)が、最終ホールでボギーを叩き単独10位となったことで、初のビッグタイトルを獲得した。将来的に米ツアー参戦も視野に入れていることもあり、世界ランクの浮上は古閑にとってうれしい知らせとなった。
尚、米国女子ツアーはシーズンが終了していることもあり、上位陣に変動はなく、1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位ヤニ・ツェン(台)、3位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)。日本勢は、不動裕理の12位が最高で、上田桃子が14位で続いている。米ツアー3年目の宮里藍は、38位へ1ランクダウンした。
ツアー残り1試合となった時点で賞金ランク3位につけていた古閑は、優勝が絶対条件だった最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップで大逆転勝利。それまで賞金ランキング首位だった李知姫(韓)が、最終ホールでボギーを叩き単独10位となったことで、初のビッグタイトルを獲得した。将来的に米ツアー参戦も視野に入れていることもあり、世界ランクの浮上は古閑にとってうれしい知らせとなった。
尚、米国女子ツアーはシーズンが終了していることもあり、上位陣に変動はなく、1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)、2位ヤニ・ツェン(台)、3位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)。日本勢は、不動裕理の12位が最高で、上田桃子が14位で続いている。米ツアー3年目の宮里藍は、38位へ1ランクダウンした。