海外女子
女子世界ランキング キムが22位へ浮上! 上田12位
2008年10月14日(火)午後1:25
米ツアー2年目のキム・インキョン(韓)がロレックスランキング(女子世界ランキング)22位に浮上した。
同ツアーのロングスドラッグス・チャレンジで、ロレーナ・オチョア(メキシコ)、ヤニ・ツェン(台)らを下して初優勝を果たしたキムは、米国時間13日発表の最新ランキングで38位から16ランクアップ。さらに上位をうかがう勢いを見せている。
また、キムと優勝を争い単独2位に入ったアンジェラ・スタンフォード(米)も7ランクアップして同ランク11位。最終日に7オーバー79の大叩きを演じ43位タイに終わった宮里藍は、1ランクダウンの38位となっている
1位オチョア、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の上位2人に変動はないが、同大会で3位となったツェンが、ポーラ・クリーマー(米)を抜いて再び3位へ浮上。ツェンとクリーマーの激しいデッドヒートが続いている。
日本勢は、スタンフォード躍進のあおりを受けて、前週より1ランクダウンした上田桃子の12位が最高。不動裕理が13位でこれに続き、横峯さくらが27位につけている。
同ツアーのロングスドラッグス・チャレンジで、ロレーナ・オチョア(メキシコ)、ヤニ・ツェン(台)らを下して初優勝を果たしたキムは、米国時間13日発表の最新ランキングで38位から16ランクアップ。さらに上位をうかがう勢いを見せている。
また、キムと優勝を争い単独2位に入ったアンジェラ・スタンフォード(米)も7ランクアップして同ランク11位。最終日に7オーバー79の大叩きを演じ43位タイに終わった宮里藍は、1ランクダウンの38位となっている
1位オチョア、2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の上位2人に変動はないが、同大会で3位となったツェンが、ポーラ・クリーマー(米)を抜いて再び3位へ浮上。ツェンとクリーマーの激しいデッドヒートが続いている。
日本勢は、スタンフォード躍進のあおりを受けて、前週より1ランクダウンした上田桃子の12位が最高。不動裕理が13位でこれに続き、横峯さくらが27位につけている。