海外男子
2018年覇者の小平智、金谷拓実が出場 モリカワらトップランカーも
2022年4月13日(水)午後0:15
米男子ツアーのRBCヘリテイジは、14日から17日にかけて米サウスカロライナ州のハーバータウンゴルフリンクス(7,121ヤード・パー71)で開催される。
日本からは2018年大会覇者の小平智、金谷拓実がエントリー。小平は4年前、6打差12位タイから出た最終日に「66」を叩き出し、通算12アンダーで並んだキム・シウ(韓)をプレーオフで下して青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続く日本勢5人目の米ツアー優勝を飾った。思い出のハーバータウンゴルフリンクスでどのようなプレーを見せてくれるか。
小平のほか、大会3勝のスチュワート・シンク(米)、ウェブ・シンプソン(米)、パン・チェンツン(台)、ジム・フューリック(米)、マット・クーチャー(米)、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)、ブラント・スネデカー(米)らが歴代チャンピオンとして参戦する。
世界ランキングトップ10からは2位のコリン・モリカワ(米)、5位のキャメロン・スミス(豪)、6位のパトリック・キャントレー(米)、8位のジャスティン・トーマス(米)、9位のダスティン・ジョンソン(米)が出場。ジョーダン・スピース(米)は前週のマスターズで自身初の予選落ちを喫した悔しさをバネに今季初優勝を狙う。
さらにホアキン・ニーマン(チリ)、ダニエル・バーガー(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、シェーン・ローリー(アイルランド)、コーリー・コナーズ(カナダ)、トミー・フリートウッド(英)といった実力者に加え、来年のライダーカップ(2023年9月29日~10月1日/イタリア/マルコ・シモーネG&CC)で対峙するザック・ジョンソン(米)、ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)両主将も参戦する。
(写真:Getty Images)
日本からは2018年大会覇者の小平智、金谷拓実がエントリー。小平は4年前、6打差12位タイから出た最終日に「66」を叩き出し、通算12アンダーで並んだキム・シウ(韓)をプレーオフで下して青木功、丸山茂樹、今田竜二、松山英樹に続く日本勢5人目の米ツアー優勝を飾った。思い出のハーバータウンゴルフリンクスでどのようなプレーを見せてくれるか。
小平のほか、大会3勝のスチュワート・シンク(米)、ウェブ・シンプソン(米)、パン・チェンツン(台)、ジム・フューリック(米)、マット・クーチャー(米)、グラエム・マクドウェル(北アイルランド)、ブラント・スネデカー(米)らが歴代チャンピオンとして参戦する。
世界ランキングトップ10からは2位のコリン・モリカワ(米)、5位のキャメロン・スミス(豪)、6位のパトリック・キャントレー(米)、8位のジャスティン・トーマス(米)、9位のダスティン・ジョンソン(米)が出場。ジョーダン・スピース(米)は前週のマスターズで自身初の予選落ちを喫した悔しさをバネに今季初優勝を狙う。
さらにホアキン・ニーマン(チリ)、ダニエル・バーガー(米)、マシュー・フィッツパトリック(英)、シェーン・ローリー(アイルランド)、コーリー・コナーズ(カナダ)、トミー・フリートウッド(英)といった実力者に加え、来年のライダーカップ(2023年9月29日~10月1日/イタリア/マルコ・シモーネG&CC)で対峙するザック・ジョンソン(米)、ヘンリク・ステンソン(スウェーデン)両主将も参戦する。
(写真:Getty Images)
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