海外男子
長丁場のザ・プレーヤーズを制す キャメロン・スミスの5日間
2022年3月16日(水)午前11:00
キャメロン・スミス(豪)が米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップ(米フロリダ州/TPCソーグラス)でツアー通算5勝目を挙げた。
初日から悪天候に見舞われ月曜日決着となった今大会。スミスは3アンダー15位タイからスタートし、通算4アンダー11位タイで決勝ラウンドへ。第3ラウンドを3アンダー「69」でまとめ、通算7アンダー6位タイで最終日を迎えることに。
最終ラウンドの出だし1番で約10メートルのバーディパットを決めると、そこから4連続バーディを奪取。6番でバーディを獲ったあと3連続ボギーと落とすが、10番から再び4連続バーディ。また、名物の17番パー3はピンの右、約1.5メートルにつけた。池に近いショートサイドだったため、本人曰く「狙ってあの位置に打ったかと言えばそうではない」らしいが結果オーライ。見事にバーディを奪った。
最終18番パー4はティーショットが右へ。第2打目はレイアップを選択したが、予想以上に転がってしまい池へ。それでも第4打目をタップインボギーの位置につけ通算13アンダーでホールアウト。後続のアニルバン・ラヒリ(インド)が追いつかなかったため、スミスの勝利となった。
「自分の強みであるパッティングが良かった。ときどき頼り過ぎちゃうけどね」とスミスの最終ラウンドのストローク・ゲインド・パッティングは「4.158」とその貢献度が顕著に表れた。なお、スミスはこの優勝で賞金360万ドル(約4億3,000万円)を獲得している。
タイトリスト ブランドアンバサダーのスミスはプロV1xの他、TSi3ドライバー、NEW T100アイアン、NEW ボーケイ・デザインSM9ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターなどのタイトリスト ゴルフクラブを使用。とくに最終ラウンドではパッティングに抜群の冴えをみせ、後半9ホールのうち8ホールをワンパットで沈め優勝に繋げた。
スミスはこの勝利によって世界ランキング6位に浮上。これはスミスの経歴の中で最も高いポジションとなっている。
難コンディションがトッププレーヤーたちを苦しめた「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」で、上位争いを演じたのはタイトリストゴルフボールを味方につけた選手たち。
優勝を果たしたスミス(プロV1x)はもちろんのこと、2位となったラヒリ(プロV1)、3位ポール・ケーシー(プロV1)、4位ケビン・キズナー(プロV1x)と大会トップ4をタイトリスト ボールプレーヤーが独占した。
タイトリスト ゴルフボールは、TPCソーグラスで最も多くプレーされたゴルフボールであり、使用率71%は最も近いボールブランドの7倍以上となる圧倒的な信頼度。スミスの優勝は、直近14大会のPGAツアーにおける、タイトリストのゴルフボールプレーヤーの11度目の勝利であり、2021-2022新シーズンの13勝目となっている。
プレーオフの2ホール目、劇的なイーグルパットを決めてLPGAツアー初優勝を決めた。
LPGAツアー「ホンダ LPGAタイランド」は、通算26アンダーで並んだ2名のプレーオフに突入。その2ホール目で3メートルのイーグルパットを決めたタイトリスト ボールプレーヤーのナンナ・コルツ・マドセンがデンマーク出身プレーヤーとして初めて、LPGAツアーウイナーに。マドセンは、プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを味方につけ、サイアムCCで65-64-66-67の完璧なラウンドを披露。4日間で奪ったバーディは28個。そして1イーグル。ボギーを4つに収め見事に優勝を飾った。
「本当にすごいのひと言。夢が叶いました。今、トロフィーを持って立っていることが信じられません」とマドセンは喜びを爆発させた。
このマドセンの勝利によって、2022LPGAツアーにおいてタイトリストゴルフボールプレーヤーが5戦全勝。今大会でもボール使用率82%と圧倒的な支持を獲得し、プロV1・プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスがベストゲーム、そして優勝に導くことをまた一つ証明している。
初日から悪天候に見舞われ月曜日決着となった今大会。スミスは3アンダー15位タイからスタートし、通算4アンダー11位タイで決勝ラウンドへ。第3ラウンドを3アンダー「69」でまとめ、通算7アンダー6位タイで最終日を迎えることに。
最終ラウンドの出だし1番で約10メートルのバーディパットを決めると、そこから4連続バーディを奪取。6番でバーディを獲ったあと3連続ボギーと落とすが、10番から再び4連続バーディ。また、名物の17番パー3はピンの右、約1.5メートルにつけた。池に近いショートサイドだったため、本人曰く「狙ってあの位置に打ったかと言えばそうではない」らしいが結果オーライ。見事にバーディを奪った。
最終18番パー4はティーショットが右へ。第2打目はレイアップを選択したが、予想以上に転がってしまい池へ。それでも第4打目をタップインボギーの位置につけ通算13アンダーでホールアウト。後続のアニルバン・ラヒリ(インド)が追いつかなかったため、スミスの勝利となった。
「自分の強みであるパッティングが良かった。ときどき頼り過ぎちゃうけどね」とスミスの最終ラウンドのストローク・ゲインド・パッティングは「4.158」とその貢献度が顕著に表れた。なお、スミスはこの優勝で賞金360万ドル(約4億3,000万円)を獲得している。
(C)Getty Images
タイトリスト ブランドアンバサダーのスミスはプロV1xの他、TSi3ドライバー、NEW T100アイアン、NEW ボーケイ・デザインSM9ウェッジ、スコッティ・キャメロンパターなどのタイトリスト ゴルフクラブを使用。とくに最終ラウンドではパッティングに抜群の冴えをみせ、後半9ホールのうち8ホールをワンパットで沈め優勝に繋げた。
スミスはこの勝利によって世界ランキング6位に浮上。これはスミスの経歴の中で最も高いポジションとなっている。
【キャメロン・スミス使用ギア】
ボール:プロV1x
ドライバー:TSi3 (10.0°/ Fujikura Ventus Blue 6 X )
フェアウェイメタル:TSi2 (15.0°/ Fujikura Ventus Blue 8 X )、TS2(21.0°/UST Mamiya Elements Red 8F5 X )
アイアン:NEW T100(#5-#9 /KBS Tour 130 Custom Matte Black X )
ウェッジ:NEW ボーケイ・デザインSM9 (46.10F、52.08F、56.08M、60.10S / KBS Tour 130 Custom Matte Black X )
パター:スコッティ・キャメロン009M ツアープロトタイプ
※ダレル・サーベイ社調べ
難コンディションがトッププレーヤーたちを苦しめた「ザ・プレーヤーズチャンピオンシップ」で、上位争いを演じたのはタイトリストゴルフボールを味方につけた選手たち。
優勝を果たしたスミス(プロV1x)はもちろんのこと、2位となったラヒリ(プロV1)、3位ポール・ケーシー(プロV1)、4位ケビン・キズナー(プロV1x)と大会トップ4をタイトリスト ボールプレーヤーが独占した。
タイトリスト ゴルフボールは、TPCソーグラスで最も多くプレーされたゴルフボールであり、使用率71%は最も近いボールブランドの7倍以上となる圧倒的な信頼度。スミスの優勝は、直近14大会のPGAツアーにおける、タイトリストのゴルフボールプレーヤーの11度目の勝利であり、2021-2022新シーズンの13勝目となっている。
(C)Getty Images
プレーオフの2ホール目、劇的なイーグルパットを決めてLPGAツアー初優勝を決めた。
LPGAツアー「ホンダ LPGAタイランド」は、通算26アンダーで並んだ2名のプレーオフに突入。その2ホール目で3メートルのイーグルパットを決めたタイトリスト ボールプレーヤーのナンナ・コルツ・マドセンがデンマーク出身プレーヤーとして初めて、LPGAツアーウイナーに。マドセンは、プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスを味方につけ、サイアムCCで65-64-66-67の完璧なラウンドを披露。4日間で奪ったバーディは28個。そして1イーグル。ボギーを4つに収め見事に優勝を飾った。
「本当にすごいのひと言。夢が叶いました。今、トロフィーを持って立っていることが信じられません」とマドセンは喜びを爆発させた。
このマドセンの勝利によって、2022LPGAツアーにおいてタイトリストゴルフボールプレーヤーが5戦全勝。今大会でもボール使用率82%と圧倒的な支持を獲得し、プロV1・プロV1xの卓越したトータルパフォーマンスがベストゲーム、そして優勝に導くことをまた一つ証明している。