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ゴルフ界で最も勢いのある男 モリカワの1ショットあたりの“お値段”は?
2021年12月29日(水)午前10:23
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現世界ランキング2位のコリン・モリカワ(米)が1ショットあたりで稼ぎ出した金額はいくらになるのか? 英デイリー・メール(電子版)が試算している。
24歳ながらすでにメジャー2勝(全米プロゴルフ選手権、全英オープンゴルフ選手権)を含む米ツアー通算5勝を挙げ、今年はライダーカップにも出場したモリカワ。先月にはアメリカ勢として初の欧州ツアー(現DPワールドツアー)年間王者に輝くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで出世の階段を駆け上がっている。
デイリー・メールによると、モリカワはプロ転向後2年で賞金2,400万ドル(約27億6,000万円)を獲得。これは1試合あたり40万ドル(約4,600万円)、1ラウンドあたり10万3,000ドル(約1,200万円)を稼いでいることになり、1ショットあたりでは驚愕の1,488ドル(約17万円)になるという。
タイガー・ウッズ(米)も「凄く凄く安定していて、信じられないほどのアイアンプレーヤーだ」と一目を置く存在で、今ゴルフ界で最も勢いのある男と言ってもいいモリカワ。2022年はセントリートーナメント オブ チャンピオンズ(1月6日~/米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)から始動する予定だ。
(写真:Getty Images)
24歳ながらすでにメジャー2勝(全米プロゴルフ選手権、全英オープンゴルフ選手権)を含む米ツアー通算5勝を挙げ、今年はライダーカップにも出場したモリカワ。先月にはアメリカ勢として初の欧州ツアー(現DPワールドツアー)年間王者に輝くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで出世の階段を駆け上がっている。
デイリー・メールによると、モリカワはプロ転向後2年で賞金2,400万ドル(約27億6,000万円)を獲得。これは1試合あたり40万ドル(約4,600万円)、1ラウンドあたり10万3,000ドル(約1,200万円)を稼いでいることになり、1ショットあたりでは驚愕の1,488ドル(約17万円)になるという。
タイガー・ウッズ(米)も「凄く凄く安定していて、信じられないほどのアイアンプレーヤーだ」と一目を置く存在で、今ゴルフ界で最も勢いのある男と言ってもいいモリカワ。2022年はセントリートーナメント オブ チャンピオンズ(1月6日~/米ハワイ州/プランテーションコース at カパルアリゾート)から始動する予定だ。
(写真:Getty Images)
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