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飛ぶのはやはり有利? ミケルソンが首位タイ発進
2021年11月12日(金)午後5:05
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米チャンピオンズツアーの最終戦、チャールズ・シュワブカップチャンピオンシップは11日、米アリゾナ州のフェニックスカントリークラブ(6,853ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、フィル・ミケルソン(米)が6アンダー首位タイに立った。
「ホールによってアグレッシブに攻めることができる。安全なエリアに飛ばすことができれば、あとはショートアイアンで有利に進められる」
ミケルソンと同じく首位タイ発進を決めたのはジム・フューリック(米)とカーク・トリプレット(米)。この日の平均飛距離は、ジム・フューリックが268ヤード、トリプレットが272ヤードに対して、ミケルソンは310ヤード。
今年の全米プロで優勝するなどレギュラーツアーでバリバリ活躍しているのだから当たり前といえば当たり前だが、飛距離のアドバンテージは大きい。とはいえシニアツアーもレベルが高く、あっさりミケルソンが勝てるようなツアーでもない。フレッド・カプルス(米)などが先輩の意地を見せてくれることだろう。
(写真:Getty Images)
「ホールによってアグレッシブに攻めることができる。安全なエリアに飛ばすことができれば、あとはショートアイアンで有利に進められる」
ミケルソンと同じく首位タイ発進を決めたのはジム・フューリック(米)とカーク・トリプレット(米)。この日の平均飛距離は、ジム・フューリックが268ヤード、トリプレットが272ヤードに対して、ミケルソンは310ヤード。
今年の全米プロで優勝するなどレギュラーツアーでバリバリ活躍しているのだから当たり前といえば当たり前だが、飛距離のアドバンテージは大きい。とはいえシニアツアーもレベルが高く、あっさりミケルソンが勝てるようなツアーでもない。フレッド・カプルス(米)などが先輩の意地を見せてくれることだろう。
(写真:Getty Images)
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