海外男子
J.ラーム「4打差はあってないようなもの」 プレーオフ最終戦へ意気込み
2021年9月2日(木)午後0:47
世界ランク1位のジョン・ラーム(スペイン)が、米男子ツアーのプレーオフシリーズ最終戦、ツアー選手権(2日~/米ジョージア州/イースト・レイクGC)に向けて意気込みを語った。
ラームは2週前のザ・ノーザン・トラストで単独3位、前週のBMW選手権は9位タイと、パトリック・キャントレー(米)、トニー・フィナウ(米)、ブライソン・デシャンボー(米)に次ぐポイントランク4位で年間王者をかけた戦い臨む。
最終戦はポイントランクに応じてスコアのハンデが与えられ、ラームはトップのキャントレーから4打差の6アンダーでスタート。「イースト・レイクはボールストライカーに有利だから自分に合っている。4打差はあってないようなもの。初日に良いスタートを切れば大丈夫。バーディをちゃんと奪えればそんなに離されないと思う」と自信を見せた。
ラームは2週前のザ・ノーザン・トラストで単独3位、前週のBMW選手権は9位タイと、パトリック・キャントレー(米)、トニー・フィナウ(米)、ブライソン・デシャンボー(米)に次ぐポイントランク4位で年間王者をかけた戦い臨む。
最終戦はポイントランクに応じてスコアのハンデが与えられ、ラームはトップのキャントレーから4打差の6アンダーでスタート。「イースト・レイクはボールストライカーに有利だから自分に合っている。4打差はあってないようなもの。初日に良いスタートを切れば大丈夫。バーディをちゃんと奪えればそんなに離されないと思う」と自信を見せた。
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