海外女子
誕生日を地元で迎えたL.オチョア
2008年11月16日(日)午後0:55
初めて自らの名前を冠された大会に意欲満々で臨みながらも、気合が空回りしたのか出遅れたロレーナ・オチョア(メキシコ)が、ようやく逆転の狙えそうな位置まで浮上した。
大会ホステスのオチョアは、地元メキシコのグアダラハラCCで現地時間15日に開催された米女子ツアーのロレーナ・オチョア招待第3ラウンドで、5バーディ、3ボギーの2アンダー70をマーク。スコアを通算2アンダーとし、首位のアンジェラ・スタンフォード(米)と8打差の13位タイへ浮上した。またこの日は27歳の誕生日とあって、ひときわ輝いた笑顔を振りまいたオチョアは、「ここ何年かで初めて、地元で家族と一緒に誕生日を迎えることができて本当にうれしい。それにたくさんのファンもプレーを見守ってくれたし、コースで“ハッピーバースデー”が聞こえてきた時はほんとうに幸せだった」と表情をほころばせた。
調子が上がってきた理由としては「感情をよりコントロールできるようになったんだと思います。すべての瞬間を楽しみ、笑顔でいようと思ったから」といつもの厳しい表情とは違う一面を見せたオチョア。20代の若さで冠大会を持ったヒロインは、また一つ成長を遂げたようだ。
大会ホステスのオチョアは、地元メキシコのグアダラハラCCで現地時間15日に開催された米女子ツアーのロレーナ・オチョア招待第3ラウンドで、5バーディ、3ボギーの2アンダー70をマーク。スコアを通算2アンダーとし、首位のアンジェラ・スタンフォード(米)と8打差の13位タイへ浮上した。またこの日は27歳の誕生日とあって、ひときわ輝いた笑顔を振りまいたオチョアは、「ここ何年かで初めて、地元で家族と一緒に誕生日を迎えることができて本当にうれしい。それにたくさんのファンもプレーを見守ってくれたし、コースで“ハッピーバースデー”が聞こえてきた時はほんとうに幸せだった」と表情をほころばせた。
調子が上がってきた理由としては「感情をよりコントロールできるようになったんだと思います。すべての瞬間を楽しみ、笑顔でいようと思ったから」といつもの厳しい表情とは違う一面を見せたオチョア。20代の若さで冠大会を持ったヒロインは、また一つ成長を遂げたようだ。