海外男子
全米プロ覇者C.モリカワが単独2位で最終日へ 5打差逆転なるか?
2021年4月18日(日)午前10:24
米男子ツアーのRBCヘリテイジは17日、米サウスカロライナ州のハーバータウンゴルフリンクス(7,121ヤード・パー71)で第3ラウンドが終了。全米プロゴルフ選手権覇者のコリン・モリカワ(米)が5バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算13アンダー単独2位につけている。
7打差4位タイから出たモリカワは2番でバーディを先行させると、7番でボギーを叩いてイーブンパーで折り返す。それでも13番からの3連続バーディでリーダーボードを浮上すると、17番でこの日5つ目のバーディを奪い、単独首位のスチュワート・シンク(米)に5打差の位置で最終ラウンドに臨むこととなった。
「(最終日は)最初から(シンクに)プレッシャーをかけなければいけない。今日の前半のようにイーブンパーだったら、後半でどれだけバーディを獲っても追いつけないだろう」と逆転にはスタートダッシュが不可欠だとコメント。「彼(シンク)の助けも必要になるけど、このコースは9アンダーや8アンダーや7アンダーも可能だから、僕はそれを目指すよ」と意欲を語っていた。
(写真 : Getty Images)
7打差4位タイから出たモリカワは2番でバーディを先行させると、7番でボギーを叩いてイーブンパーで折り返す。それでも13番からの3連続バーディでリーダーボードを浮上すると、17番でこの日5つ目のバーディを奪い、単独首位のスチュワート・シンク(米)に5打差の位置で最終ラウンドに臨むこととなった。
「(最終日は)最初から(シンクに)プレッシャーをかけなければいけない。今日の前半のようにイーブンパーだったら、後半でどれだけバーディを獲っても追いつけないだろう」と逆転にはスタートダッシュが不可欠だとコメント。「彼(シンク)の助けも必要になるけど、このコースは9アンダーや8アンダーや7アンダーも可能だから、僕はそれを目指すよ」と意欲を語っていた。
(写真 : Getty Images)
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2020-21 RBCヘリテイジ
4月15日(木)~4月18日(日)