海外男子
期待の若手ホヴランドが2020年を総括「タイトルを2つも持っているなんて夢にも」
2020年12月24日(木)午前11:24
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ゴルフ界期待の若手、23歳のヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)が、2020年の戦いを振り返りつつ2021年の目標を語った。アラブ首長国連邦ドバイの英字日刊紙「ガルフ・ニュース」のウェブサイトが23日に伝えている。
2019年にプロ転向したホヴランドは、フルシーズン1年目の今年2勝をマーク。2月に行われたプエルトリコオープンの初勝利でノルウェー勢として初のツアー優勝者となると、今月のマヤコバゴルフクラシックで早くもツアー2勝目を挙げた。
「コロナに関連する全ての困難を考慮しても、僕のプロとしての最初の1年間は本当に素晴らしいものだった」とホヴランド。「すでにPGAツアーのタイトルを2つも持っているなんて夢にも思わなかった。マヤコバゴルフクラシックで勝って最高の形で1年を締めくくることができたよ」と2020年を総括した。
2021年に向けては「ヨーロッパ人として、欧州ツアーでの初めての勝利を手に入れることがやるべきことの高い位置にある。そしてもちろん、ライダーカップの欧州選抜入りを勝ち取りたいね」と目標を語っていた。
(写真:Getty Images)
2019年にプロ転向したホヴランドは、フルシーズン1年目の今年2勝をマーク。2月に行われたプエルトリコオープンの初勝利でノルウェー勢として初のツアー優勝者となると、今月のマヤコバゴルフクラシックで早くもツアー2勝目を挙げた。
「コロナに関連する全ての困難を考慮しても、僕のプロとしての最初の1年間は本当に素晴らしいものだった」とホヴランド。「すでにPGAツアーのタイトルを2つも持っているなんて夢にも思わなかった。マヤコバゴルフクラシックで勝って最高の形で1年を締めくくることができたよ」と2020年を総括した。
2021年に向けては「ヨーロッパ人として、欧州ツアーでの初めての勝利を手に入れることがやるべきことの高い位置にある。そしてもちろん、ライダーカップの欧州選抜入りを勝ち取りたいね」と目標を語っていた。
(写真:Getty Images)