国内男子
池田勇太が「64」で首位発進 連覇狙う石川遼も3打差につける
2020年12月3日(木)午後6:50
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国内男子ツアーの年内最終戦「ゴルフ日本シリーズJTカップ」は3日、東京都の東京よみうりカントリークラブ(7,023ヤード・パー70)を舞台に第1ラウンドの競技を終了。池田勇太が6アンダー単独首位発進を切った。
池田はこの日、6番、17番のパー5でイーグルを奪取。伸ばしどころでしっかりとスコアを伸ばし、自身の今季ベストとなる「64」を叩き出してリーダーボードの最上段に立った。
5アンダー単独2位に谷原秀人。4アンダー3位タイに市原弘大、杉山知靖、阿久津未来也、岩田寛、チャン・キム(米)の5選手がつけている。
また、昨年大会覇者の石川遼も好発進。前半を2アンダーで折り返すと、15番で初のボギーを叩いたが、直後の16番で取り返し。17番もバーディとし、2戦連続優勝を目指す金谷拓実と並ぶ3アンダー8位タイで初日を終えた。
今平周吾は10ホールを終えてノーバーディの5オーバーに沈んでいたが、その後は4バーディ、1ボギーと調子を取り戻して2オーバー24位タイで2日目を迎える。
(写真:Getty Images)
池田はこの日、6番、17番のパー5でイーグルを奪取。伸ばしどころでしっかりとスコアを伸ばし、自身の今季ベストとなる「64」を叩き出してリーダーボードの最上段に立った。
5アンダー単独2位に谷原秀人。4アンダー3位タイに市原弘大、杉山知靖、阿久津未来也、岩田寛、チャン・キム(米)の5選手がつけている。
また、昨年大会覇者の石川遼も好発進。前半を2アンダーで折り返すと、15番で初のボギーを叩いたが、直後の16番で取り返し。17番もバーディとし、2戦連続優勝を目指す金谷拓実と並ぶ3アンダー8位タイで初日を終えた。
今平周吾は10ホールを終えてノーバーディの5オーバーに沈んでいたが、その後は4バーディ、1ボギーと調子を取り戻して2オーバー24位タイで2日目を迎える。
(写真:Getty Images)
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