海外男子
ケプカ「私ができる最低限のこと」 医療従事者に昼食を提供
2020年6月2日(火)午後3:30
- この記事のキーワード
ブルックス・ケプカ(米)が新型コロナウイルス感染症患者の治療にあたる地元フロリダ州のウェリントンにある医療センターに昼食を提供した。米ゴルフウィークが30日に報じている。
黒いマスクをしたケプカ自身が病院に出向き、医療従事者たちに昼食を配り、ソーシャルディスタンスを保ちながらサインや自撮りをし、感謝の意を伝えた。
「私が育った地域に恩返しすることができて良かった。私は育った場所を忘れていない。彼ら(医療従事者)は素晴らしい仕事をしている。彼らはとても忙しい。彼らは家族との時間も犠牲にし、病院で多くのことをしている。(今回の活動は)私ができる最低限のこと」
ケプカは6月11日から行われる米男子ツアーの再開初戦、チャールズ・シュワブ・チャレンジ(テキサス州/コロニアルCC)に出場予定で「(無観客は)誰にとっても多少の変化にはなる。ファンもいない。普通のゴルフに戻りたいのであれば、このルールで行わなければならない」とコメントをしている。
(写真:Getty Images)
黒いマスクをしたケプカ自身が病院に出向き、医療従事者たちに昼食を配り、ソーシャルディスタンスを保ちながらサインや自撮りをし、感謝の意を伝えた。
「私が育った地域に恩返しすることができて良かった。私は育った場所を忘れていない。彼ら(医療従事者)は素晴らしい仕事をしている。彼らはとても忙しい。彼らは家族との時間も犠牲にし、病院で多くのことをしている。(今回の活動は)私ができる最低限のこと」
ケプカは6月11日から行われる米男子ツアーの再開初戦、チャールズ・シュワブ・チャレンジ(テキサス州/コロニアルCC)に出場予定で「(無観客は)誰にとっても多少の変化にはなる。ファンもいない。普通のゴルフに戻りたいのであれば、このルールで行わなければならない」とコメントをしている。
(写真:Getty Images)