海外シニア
ジョン・デイリー、ライダー杯に出場できなかった理由とは?
2020年5月4日(月)午後1:45
ジョン・デイリー(米)がポッドキャスト番組「GOLF's Subpar」でライダーカップに出場できなかった理由として自身の態度をあげた。
「たぶん態度が原因だな。コース外(私生活)でもいろいろあったし」とメジャーで複数回優勝(1991年全米プロ、1995年全英オープン)しながらライダーカップに出たことのない選手はデイリーだけである。
1991年は非常に調子が良くデイリーも主将指名で選出されると思っていたようだが選出されなかった。「少し傷ついた。しかし、当時の私は他の選手から尊敬されるようなことはしてなかったと思うし、しょうがない」。
ギャンブル依存症、アルコール依存症、家庭内暴力、結婚と離婚を繰り返したりと色々あったが、最近では息子とタッグを組んで大会に出るなどパパぶりを発揮している。ライダーカップでプレーするデイリーはもう見られないが、主将として米国選抜チームを引導する“悪童”を見てみたいものだ。
「たぶん態度が原因だな。コース外(私生活)でもいろいろあったし」とメジャーで複数回優勝(1991年全米プロ、1995年全英オープン)しながらライダーカップに出たことのない選手はデイリーだけである。
1991年は非常に調子が良くデイリーも主将指名で選出されると思っていたようだが選出されなかった。「少し傷ついた。しかし、当時の私は他の選手から尊敬されるようなことはしてなかったと思うし、しょうがない」。
ギャンブル依存症、アルコール依存症、家庭内暴力、結婚と離婚を繰り返したりと色々あったが、最近では息子とタッグを組んで大会に出るなどパパぶりを発揮している。ライダーカップでプレーするデイリーはもう見られないが、主将として米国選抜チームを引導する“悪童”を見てみたいものだ。