海外男子
アダム・スコットがリビエラで15年ぶり“実質”大会2勝目
2020年2月18日(火)午前10:00
アダム・スコット(豪)が米男子ツアーのジェネシス招待(米カリフォルニア州/リビエラCC)で15年ぶり“実質”大会2勝目を挙げた。
公式には大会初勝利、ツアー通算14勝目だが、実質大会2勝目、同15勝目なのである。というのも15年前の2005年大会は雨の影響で36ホールに短縮となり非公式扱い。ツアー勝利数にカウントされていなかった。
それもあってか優勝インタビューでは「リビエラは大好きな場所だから優勝できて嬉しい。大勢のギャラリーが支えてくれた。今回の勝利は大きな一歩になったと思う」と喜びをあらわしていた。
オーストラリア人として初めてマスターズを制したのが2013年。それからメジャーは獲っていないが、今回の優勝を見ると2か月後に迫った同大会で、再びグリーンジャケットを羽織りそうな勢いがある。
「もう復活はできないと思っている人もいると思うが、モチベーションや集中力を保てればまだまだやれる思うよ」とスコットは燃えている。
タイトリスト ブランドアンバサダーを務めるスコットのクラブセッティング一覧は下記の通り。
<アダム・スコットのクラブセッティング>
ボール:プロV1
ドライバー:TS4(10.5°)
フェアウェイウッド:TS2(10.5°)
ユーティリティアイアン:716 T-MB(#3)
アイアン:680(#4-9)
ウェッジ:ボーケイデザインSM8(48、52、56°)、SM8プロトタイプ(60°)
パター:スコッティ・キャメロン・エクスペリメンタル・プロトタイプ
(写真:Getty Images)
公式には大会初勝利、ツアー通算14勝目だが、実質大会2勝目、同15勝目なのである。というのも15年前の2005年大会は雨の影響で36ホールに短縮となり非公式扱い。ツアー勝利数にカウントされていなかった。
それもあってか優勝インタビューでは「リビエラは大好きな場所だから優勝できて嬉しい。大勢のギャラリーが支えてくれた。今回の勝利は大きな一歩になったと思う」と喜びをあらわしていた。
オーストラリア人として初めてマスターズを制したのが2013年。それからメジャーは獲っていないが、今回の優勝を見ると2か月後に迫った同大会で、再びグリーンジャケットを羽織りそうな勢いがある。
「もう復活はできないと思っている人もいると思うが、モチベーションや集中力を保てればまだまだやれる思うよ」とスコットは燃えている。
タイトリスト ブランドアンバサダーを務めるスコットのクラブセッティング一覧は下記の通り。
<アダム・スコットのクラブセッティング>
ボール:プロV1
ドライバー:TS4(10.5°)
フェアウェイウッド:TS2(10.5°)
ユーティリティアイアン:716 T-MB(#3)
アイアン:680(#4-9)
ウェッジ:ボーケイデザインSM8(48、52、56°)、SM8プロトタイプ(60°)
パター:スコッティ・キャメロン・エクスペリメンタル・プロトタイプ
(写真:Getty Images)
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