国内女子 鈴木愛が2年ぶり2度目の賞金女王 渋野日向子は757万差で2位 2019年12月1日(日)午後6:03 国内女子ツアーの最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」は1日、宮崎県の宮崎カントリークラブ(6,535ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、鈴木愛が2年ぶり2度目の賞金女王に輝いた。 鈴木は通算5アンダー5位タイ。716万4,000円を加算し、今季獲得賞金は1億6,018万9,665円となった。 逆転での賞金女王を狙った渋野日向子は通算7アンダー2位タイ。1,470万円を獲得し、賞金ランク2位(1億5,261万4,314円)でシーズンを終えた。申ジエ(韓)は同3位(1億4,227万7,195円)だったが、ツアー史上初となる平均ストローク60台(69.9399)を達成した。 本番以外 PCニュース詳細 記事下左 /21153358/73525 本番以外 PCニュース詳細 記事下右 /21153358/73526 関連記事 あわせて読みたい 佐久間朱莉がツアー初優勝 師匠・ジャンボ尾崎が大事にする333「出だしと最後は気を引き締めて戦った」 2025年4月21日(月)午後0:38 安田祐香が三つ巴のプレーオフ制す 2勝目は「しっかりと勝ち取った」 2025年4月14日(月)午前10:16 穴井詩、23年大会に続くプレーオフでの優勝「1度やっているので余裕はあった」 2025年4月7日(月)午後2:27 工藤遥加、プロ15年目で悲願のツアー初V ソフトボール選手との合宿が転機に「自分のプロ意識が変わった」 2025年3月31日(月)午後4:28 一覧を見る