ゴルフネットワーク選手権2019 地区大会 枚方会場レポート
2019年9月7日(土)午前7:43
「ゴルフネットワーク選手権 RomaRo CUP 2019」の第3戦の舞台は、新規予選会場として初登場の枚方カントリー倶楽部(大阪府)。名匠・井上誠一氏が設計した関西では希少のチャンピオンコースを舞台に77チーム(154名)が決勝進出を目指しました。
兵庫県から参加の齋藤文彦さん・岩谷秀樹さんチームは「この日の為にオリジナルで作った!」というポロシャツを着ての参戦。
ポロシャツに記されている“TEAM BB”とは!?と気になり由来を伺うと「2人とも血液型がB型なので”TEAM BB“です(笑)。今年で3回目の挑戦ですが、3度目の正直で決勝大会に行けるように”B型パワー“で頑張ります!(笑)」とB型同士、息の合った掛け合いで答えてくれました。
大会初参戦という安岡宏さん(京都府)・吉岡勝弘さん(大阪府)チームは、「枚方CCはずっとラウンドしたいと思っていたコースなので、今回エントリーしました。ウェアもそろえて気合入っていますよ!」とゴルフ場の緑に映えるお揃いの青いポロシャツで元気にスタートしていきました。
「ダブル“こうじ”で頑張るでー!」と笑顔で答えてくれたのは中川幸次さん(大阪府)・山崎幸二さん(和歌山県)チーム。
山崎さんはコースへ向かう途中に事故渋滞に遭遇するハプニングが発生するも、なんとかスタート時間に間に合い、無事に2人揃ってスタート。
「2人でスタートできて良かった。目標はフェニックスCC。やったるでー!」と笑顔で話してくれました。
なお、今年も会場ではRomaRoグッズが当たる抽選会を実施しています。
大阪府からご夫婦での参加の徳岡孝太さん・徳岡美加子さんチームは、ホールアウト後の抽選会でご主人はパター、奥様がベルトを見事引き当て「まさかパターとベルトが当たるとは思っていませんでした。今日は思ったようなスコアが出なかったので、また来年リベンジします!」と来年の決意表明をしてコースを後にしました。
予選カットが3アンダーというハイレベルな戦いとなった枚方会場。兵庫県から参加の林英明さん・岸本毅さんチームが5アンダー(67)で見事トップ通過を果たしました。