海外男子
稲森佑貴初めての海外メジャーは「圧巻の一言」ミスターフェアウェイキープが全英の舞台に立つ
2019年7月17日(水)午後3:00
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全英オープンゴルフ選手権(18日~21日/北アイルランド/ロイヤルポートラッシュゴルフクラブ)に出場する稲森佑貴に、同大会中継するCS放送ゴルフネットワークで現地リポーターを務めるプロキャディの杉澤伸章氏がインタビューを行った。
―初めてのメジャー大会の雰囲気は
18番のスタンドの規模だったり、コース全体にスタンドがあったりするので、圧巻の一言です。
―コースの印象について
フェアウェイもグリーンも硬かったです。それとグリーン周りが砲台になっているので、少しでも外してしまうとラフの方に転がり落ちてしまうイメージでした。(1ヤードのズレで)20~30ヤード転がってしまう感じです。
―コースマネジメントについて
ティーショットをフェアウェイに置くことですね。全部がポットバンカーで入れてしまったら出すだけになってしまうので、多少距離が残ってもとにかくフェアウェイに置いて、セカンドでグリーンが狙えるようにすれば、良いスコアで上がれると思います。
―コース幅の感じはどうですか
アウトコースは意外と広いですがその代わりバンカーが多いので、ターゲットとするところは狭くなりますね。インコースは元々が狭く、ティーショットからのロケーションが見えづらかったです。想像しながら打つ感じですね。(18番など距離のあるホールでも)前に行けばいいわけではないので、バーディを獲るためにレイアップするなど、試行錯誤しながら色々試しました。
―バンカーについて
砂浜のような感じで凄く軽かったので、逆に難しかったです。サラサラで入るとすぐに足が埋まる感じですけど、打ってみると意外と硬い。斬新でした(笑)。
―今大会の意気込みを
初めてのメジャーですけど、まずは予選通過を目指して、せっかくここまで来れたので、上位目指して頑張ります。
―初めてのメジャー大会の雰囲気は
18番のスタンドの規模だったり、コース全体にスタンドがあったりするので、圧巻の一言です。
―コースの印象について
フェアウェイもグリーンも硬かったです。それとグリーン周りが砲台になっているので、少しでも外してしまうとラフの方に転がり落ちてしまうイメージでした。(1ヤードのズレで)20~30ヤード転がってしまう感じです。
―コースマネジメントについて
ティーショットをフェアウェイに置くことですね。全部がポットバンカーで入れてしまったら出すだけになってしまうので、多少距離が残ってもとにかくフェアウェイに置いて、セカンドでグリーンが狙えるようにすれば、良いスコアで上がれると思います。
―コース幅の感じはどうですか
アウトコースは意外と広いですがその代わりバンカーが多いので、ターゲットとするところは狭くなりますね。インコースは元々が狭く、ティーショットからのロケーションが見えづらかったです。想像しながら打つ感じですね。(18番など距離のあるホールでも)前に行けばいいわけではないので、バーディを獲るためにレイアップするなど、試行錯誤しながら色々試しました。
―バンカーについて
砂浜のような感じで凄く軽かったので、逆に難しかったです。サラサラで入るとすぐに足が埋まる感じですけど、打ってみると意外と硬い。斬新でした(笑)。
―今大会の意気込みを
初めてのメジャーですけど、まずは予選通過を目指して、せっかくここまで来れたので、上位目指して頑張ります。
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7月18日(木)~7月21日(日)