海外男子
小平智「どこまでも気が抜けない感じ」事前インタビュー
2019年3月13日(水)午後1:55
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現地時間14日に開幕する米男子ツアーのザ・プレーヤーズチャンピオンシップ(フロリダ州、TPCソーグラス)を前に、小平智がインタビューに答えた。
―先週はどんな1週間を過ごした?
自分の家にも行って、練習もして、すごい良い時間を過ごせました。
―バットを振るようなトレーニングもしたと
キャディの大溝さんに言われて、瞬発系の動きも必要かなと。振る動作は一緒なのでネットとバットを買ってやってみました。楽しみながら練習をするっていうのがやりたくて、ああいうのだったら続けられるなと。そういうトレーニングをやった後にゴルフの練習をやって、固くならないようにしていました。
―練習ラウンドをしてみて
風も去年とちょっと違ったし、どこまでも気が抜けない感じですね。日本だとボギーを打つホールはイメージだと1ラウンドで1ホールとか2ホールくらいですけど、アメリカに来てからは確実にハーフぐらいはある。気を抜いたらすぐにダボになっちゃうなというホールがあるので、難しくは感じますよね。
―ここ最近の課題は?
ショット自体は基本的にあまり調子は悪くはならないのでよくわからないですけど、やっぱりアプローチ、パターがまだまだ課題だし、手前の花道にあっても日本だと簡単に寄りますけど、こっちだとあまり寄らないピンが多いので、外すところとかもちゃんとマネジメントしてできていればいいと思います。
―そろそろ米ツアーに来て1年経つが、そういう意味では感触は?
試合に入るリズムとかもだいぶ良くなってきましたし、自分の時間が結構作れるようになってきた。コースも知っているコースだと1日で1ラウンドしたり、次の日ハーフ、またハーフで、というのをやらなくて済むようになってきたので、そこら辺は楽ですね。
―今週はどんな4日間にしたい?
落ち着いてちゃんとゴルフを組み立てて、4日間やりたいですよね。
―先週はどんな1週間を過ごした?
自分の家にも行って、練習もして、すごい良い時間を過ごせました。
―バットを振るようなトレーニングもしたと
キャディの大溝さんに言われて、瞬発系の動きも必要かなと。振る動作は一緒なのでネットとバットを買ってやってみました。楽しみながら練習をするっていうのがやりたくて、ああいうのだったら続けられるなと。そういうトレーニングをやった後にゴルフの練習をやって、固くならないようにしていました。
―練習ラウンドをしてみて
風も去年とちょっと違ったし、どこまでも気が抜けない感じですね。日本だとボギーを打つホールはイメージだと1ラウンドで1ホールとか2ホールくらいですけど、アメリカに来てからは確実にハーフぐらいはある。気を抜いたらすぐにダボになっちゃうなというホールがあるので、難しくは感じますよね。
―ここ最近の課題は?
ショット自体は基本的にあまり調子は悪くはならないのでよくわからないですけど、やっぱりアプローチ、パターがまだまだ課題だし、手前の花道にあっても日本だと簡単に寄りますけど、こっちだとあまり寄らないピンが多いので、外すところとかもちゃんとマネジメントしてできていればいいと思います。
―そろそろ米ツアーに来て1年経つが、そういう意味では感触は?
試合に入るリズムとかもだいぶ良くなってきましたし、自分の時間が結構作れるようになってきた。コースも知っているコースだと1日で1ラウンドしたり、次の日ハーフ、またハーフで、というのをやらなくて済むようになってきたので、そこら辺は楽ですね。
―今週はどんな4日間にしたい?
落ち着いてちゃんとゴルフを組み立てて、4日間やりたいですよね。
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