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小斉平優和のPGAツアーデビュー戦に強力援軍!ゴルフアナリスト・アンディ和田さんにインタビュー
2019年2月22日(金)午後4:49
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WGC-メキシコチャンピオンシップと同週開催のPGAツアープエルトリコオープン(プエルトリコ/ココビーチG&CC)で、マンデートーナメントを勝ち上がりPGAツアーデビューを果たした小斉平優和選手。
今週その小斉平選手のキャディを務めているのが、PGAツアーや米国のアマチュア大会などを精力的に取材されている在米ゴルフアナリストのアンディ和田さんです。CSゴルフネットワークの同大会中継のなかで、1日目スタート前の大事な時間ながら電話インタビューに答えていただきました。
小斉平選手はショットが凄くしっかりしている選手。基本的に持ち玉は軽いドローが入っていますが、本人曰く両方打ち分けられるということなので、ショットメーカーですね。
昨年、PGAツアーチャイナでも60台のスコアを結構出していますし、風の中でも球があまり揺れないんですよね。そういう意味では、連日強い風が吹くプエルトリコでも、ティーショットからグリーンまでは期待してよいのかなと思います。
ただ、グリーン周りは「パスパラム」という海沿いでよく使われる芝なので、そこをどう攻略するかというところがポイントですね。
キャディとして、後ろに立って変なペナルティだけは避けるようにしたいと思います(笑)。
(写真提供:アンディ和田)
今週その小斉平選手のキャディを務めているのが、PGAツアーや米国のアマチュア大会などを精力的に取材されている在米ゴルフアナリストのアンディ和田さんです。CSゴルフネットワークの同大会中継のなかで、1日目スタート前の大事な時間ながら電話インタビューに答えていただきました。
小斉平選手はショットメーカー・TEE TO GREENは期待できる
先週のweb.comツアーのマンデートーナメントを取材していたところ、小斉平選手がプッシュカートでセルフプレーしていたので、「プエルトリコはどうするの?一人でやるなら邪魔はしないように担ぐけど」と声をかけたところ、今大会のマンデー予選からフロリダで担ぐことになり、あがり4ホー連続バーディで出場権を勝ち取り、そのままプエルトリコに入ってきたというところです。小斉平選手はショットが凄くしっかりしている選手。基本的に持ち玉は軽いドローが入っていますが、本人曰く両方打ち分けられるということなので、ショットメーカーですね。
昨年、PGAツアーチャイナでも60台のスコアを結構出していますし、風の中でも球があまり揺れないんですよね。そういう意味では、連日強い風が吹くプエルトリコでも、ティーショットからグリーンまでは期待してよいのかなと思います。
ただ、グリーン周りは「パスパラム」という海沿いでよく使われる芝なので、そこをどう攻略するかというところがポイントですね。
キャディとして、後ろに立って変なペナルティだけは避けるようにしたいと思います(笑)。
(写真提供:アンディ和田)
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