国内男子
初日は日没サスに 池田が1差暫定2位、昨年賞金王の今平は出遅れ
2019年1月17日(木)午後8:52
国内男子ツアーの開幕戦 SMBCシンガポールオープンは現地時間17日、シンガポールのセントーサゴルフクラブ セラポンコースを舞台に第1ラウンドの競技を行ったが、雷雲接近による中断ののち、再開を経て、現地午後7時10分に日没サスペンデッドが決定した。
今年も4日間にわたってタフなラウンドとなりそうだと感じさせる初日となった。昨年も当地の気まぐれな天候に悩まされて中断と再開を繰り返し優勝したセルヒオ・ガルシア(スペイン)も「疲れたよ…」とこぼしていたが、今年も第1ラウンドから荒れた。
現地午後2時8分に雷雲接近により一時中断となると、再開されたのはなんと午後5時30分。日没ぎりぎりまで競技は行われたが、最終組が6ホールを回り終えた時点でサスペンデッドが決まった。この続きは翌18日、午前7時30分より再開予定となっている。
現時点での暫定トップは5アンダー66で回り終えた洪健堯(台)。1打差の暫定2位タイに池田勇太、藤本佳則、佐藤大平ら6選手が続き、3アンダー暫定8位タイに片岡大育、川村昌弘、和田章太郎(6ホール終了時点)、マシュー・フィッツパトリック(英)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)ら14人がひしめき合う混戦模様となっている。
連覇を狙うガルシアは石川遼、独特なスイングで話題となっている崔虎星(韓)とともに首位から3打差の2アンダー暫定22位タイ発進。一方、ソニーオープンから帰国後、強行軍でこの大会に臨んでいる昨年の賞金王・今平周吾は11ホールを終えた時点で1バーディ、3ボギーの2オーバー暫定104位タイと、やや疲れの見えた初日のラウンドとなった。
(写真:Getty Images)
今年も4日間にわたってタフなラウンドとなりそうだと感じさせる初日となった。昨年も当地の気まぐれな天候に悩まされて中断と再開を繰り返し優勝したセルヒオ・ガルシア(スペイン)も「疲れたよ…」とこぼしていたが、今年も第1ラウンドから荒れた。
現地午後2時8分に雷雲接近により一時中断となると、再開されたのはなんと午後5時30分。日没ぎりぎりまで競技は行われたが、最終組が6ホールを回り終えた時点でサスペンデッドが決まった。この続きは翌18日、午前7時30分より再開予定となっている。
現時点での暫定トップは5アンダー66で回り終えた洪健堯(台)。1打差の暫定2位タイに池田勇太、藤本佳則、佐藤大平ら6選手が続き、3アンダー暫定8位タイに片岡大育、川村昌弘、和田章太郎(6ホール終了時点)、マシュー・フィッツパトリック(英)、ジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)ら14人がひしめき合う混戦模様となっている。
連覇を狙うガルシアは石川遼、独特なスイングで話題となっている崔虎星(韓)とともに首位から3打差の2アンダー暫定22位タイ発進。一方、ソニーオープンから帰国後、強行軍でこの大会に臨んでいる昨年の賞金王・今平周吾は11ホールを終えた時点で1バーディ、3ボギーの2オーバー暫定104位タイと、やや疲れの見えた初日のラウンドとなった。
(写真:Getty Images)
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1月17日(木)~1月20日(日)