アマチュア競技・イベント
上原彩子、尾崎魔弓、キューティー鈴木がピンクリボンイベントに登場
2018年12月19日(水)午後6:52
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19日、都内でゴルフネットワーク ピンクリボンチャリティゴルフ 2018 トークショー&贈呈式が行われ、プロゴルファーの上原彩子、女子プロレスラーの尾崎魔弓、元女子プロレスラーのキューティー鈴木、乳がん啓発運動指導士の岡橋優子氏が登場した。
ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を多くの人に広め、乳がん検診の早期受診を推進することを目的に行われる世界規模の啓発運動。上原は2004年からこの活動を始め、1バーディにつき1000円を公益財団法人日本対がん協会に寄付しており、2009年からはゆび募金活動(自動販売機を通して行う社会貢献活動)を行っている。
「ゴルフを通して皆さんの力になりたいと思っています。プロ入りした時に乳がんという病気があると聞きました。その時は(乳がんという病気を)知りませんでした。私が知らないのだから”たくさんの人が知らないのではないか”ということから1バーディ1000円というチャリティをプロになった時から15年続けています」
「15年前よりはピンクリボンはどんどん広まってますが、(ピンクリボンは)知っていても検診に行かない方もいらっしゃるので、この活動を継続することで皆が早く、気軽に、痛いものでもないですし、異常がなければ安心します。男性にも乳がんがあるので、皆で広めていって少しでも悲しい思いをする人が減っていけばと思います」
この体操は健康管理という意味でも効果があり、一通り終わった後は体がポカポカする。3者それぞれヘルスマネージメントは異なり、上原は「揚げ物も食べますが、なるべく食べないようにしたり、最近は甘いものを控えるようにしています。(食材は)オーガニックを使ったり、ココナッツオイルを使ったりと食にはこだわっています」とトレーナーや母と相談しながら調整している。
尾崎は「暴飲暴食をしないように気を付けています。アスリートとは関係ないですが(笑)。体力勝負なのでなるべくお肉をいっぱい食べるようにしています」と現役レスラーらしいコメント。鈴木は「現役の時は何も考えず、太りすぎたら控えるとかで体力を保てましたが、年を取ると代謝が悪くなってきたせいか、今までと同じように食べていても太るので、食事の面より出来るだけ歩くとか(運動面に)気を使っています」と話した。
米男子ツアーではバッバ・ワトソン(米)がピンクヘッドのドライバーを使用するなどピンクリボン活動をしている。まずはセルフチェック、気になれば医師に相談、そこから”こういう活動があるんだよ”と広めていけば上原の言う、悲しい思いをする人が減っていくのではなかろうか。
ピンクリボンとは、乳がんの正しい知識を多くの人に広め、乳がん検診の早期受診を推進することを目的に行われる世界規模の啓発運動。上原は2004年からこの活動を始め、1バーディにつき1000円を公益財団法人日本対がん協会に寄付しており、2009年からはゆび募金活動(自動販売機を通して行う社会貢献活動)を行っている。
「ゴルフを通して皆さんの力になりたいと思っています。プロ入りした時に乳がんという病気があると聞きました。その時は(乳がんという病気を)知りませんでした。私が知らないのだから”たくさんの人が知らないのではないか”ということから1バーディ1000円というチャリティをプロになった時から15年続けています」
「15年前よりはピンクリボンはどんどん広まってますが、(ピンクリボンは)知っていても検診に行かない方もいらっしゃるので、この活動を継続することで皆が早く、気軽に、痛いものでもないですし、異常がなければ安心します。男性にも乳がんがあるので、皆で広めていって少しでも悲しい思いをする人が減っていけばと思います」
上原彩子
上原を含め、現役の尾崎、2児の母である鈴木、岡橋氏は自分でできる乳がんのセルフチェック体操を披露。この体操は毎日続けやすいリズミカルな体操で上原は「楽しいし、簡単でした」と感想を述べた。この体操は健康管理という意味でも効果があり、一通り終わった後は体がポカポカする。3者それぞれヘルスマネージメントは異なり、上原は「揚げ物も食べますが、なるべく食べないようにしたり、最近は甘いものを控えるようにしています。(食材は)オーガニックを使ったり、ココナッツオイルを使ったりと食にはこだわっています」とトレーナーや母と相談しながら調整している。
尾崎は「暴飲暴食をしないように気を付けています。アスリートとは関係ないですが(笑)。体力勝負なのでなるべくお肉をいっぱい食べるようにしています」と現役レスラーらしいコメント。鈴木は「現役の時は何も考えず、太りすぎたら控えるとかで体力を保てましたが、年を取ると代謝が悪くなってきたせいか、今までと同じように食べていても太るので、食事の面より出来るだけ歩くとか(運動面に)気を使っています」と話した。
米男子ツアーではバッバ・ワトソン(米)がピンクヘッドのドライバーを使用するなどピンクリボン活動をしている。まずはセルフチェック、気になれば医師に相談、そこから”こういう活動があるんだよ”と広めていけば上原の言う、悲しい思いをする人が減っていくのではなかろうか。
左からキューティー鈴木、上原彩子、尾崎魔弓
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