海外男子
08年最終世界ランキング 石川60位
2008年12月23日(火)午後0:50
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石川遼のマスターズ出場はとりあえずお預けだ。
世界各国ツアーが全日程を終えた米国時間22日に、08年の最終世界ランキングが発表され、石川は62位から60位にランクアップした。年末時点での50位までというマスターズ出場資格はクリアできず、来年の大会直前でのトップ50入りを目指す。
大詰めでまくってトップ50入りしたのがリチャード・スターン(南ア)だ。アルフレッド・ダンヒル選手権、南アフリカ・オープン選手権と欧州、南ア両ツアー共催の試合で連続優勝し、2週間で同43位までランクアップ。オーガスタ行きを決めた。さらに、アジアンツアー最終戦、ボルボ・マスターズ・オブ・アジアで6位タイに入ったリン・ウェンタン(台)が49位に滑り込み。こちらもマスターズ出場権を勝ち取った。
同ランク1位タイガー・ウッズ(米)、2位セルヒオ・ガルシア(スペイン)、3位フィル・ミケルソン(米)の上位陣に変動はなく、日本勢最上位は32位の片山晋呉となっている。
世界各国ツアーが全日程を終えた米国時間22日に、08年の最終世界ランキングが発表され、石川は62位から60位にランクアップした。年末時点での50位までというマスターズ出場資格はクリアできず、来年の大会直前でのトップ50入りを目指す。
大詰めでまくってトップ50入りしたのがリチャード・スターン(南ア)だ。アルフレッド・ダンヒル選手権、南アフリカ・オープン選手権と欧州、南ア両ツアー共催の試合で連続優勝し、2週間で同43位までランクアップ。オーガスタ行きを決めた。さらに、アジアンツアー最終戦、ボルボ・マスターズ・オブ・アジアで6位タイに入ったリン・ウェンタン(台)が49位に滑り込み。こちらもマスターズ出場権を勝ち取った。
同ランク1位タイガー・ウッズ(米)、2位セルヒオ・ガルシア(スペイン)、3位フィル・ミケルソン(米)の上位陣に変動はなく、日本勢最上位は32位の片山晋呉となっている。