国内男子
今平周吾がベスト8進出! 池田、正岡も準々決勝へ
2018年9月6日(木)午後4:13
国内男子ツアーのISPS(国際スポーツ振興協会)ハンダマッチプレー選手権は5日、埼玉県の鳩山カントリークラブを舞台に4回戦の競技を終了。賞金ランキング1位の今平周吾が金庚泰(韓)を3&2で下した他、池田勇太らがベスト8進出を決めた。
現在賞金ランク1位の今平と、2010、15年の賞金王である金庚泰の一戦は、10ホールを終えてオールスクエアで進行するも、後半11番で今平がひとつリードを奪うと、14番、16番と引き離して3&2で勝利。今平は明日の準々決勝で正岡竜二と対戦する。
池田は3&2でブラッド・ケネディ(豪)を下して昨年に続き準々決勝進出。その他、木下裕太は昨年準優勝のH・W・リュー(韓)に対し影を踏ませず、ラタノン・ワナスリチャン(タイ)はサドンデスの末にスンス・ハン(米)に競り勝った。
また、この日は17位決定戦も先立って行われたが、昨年大会覇者の片山晋呉は堀川未来夢に対し、ハーフを終えて5ダウンとなった時点で無念の棄権となった。
現在賞金ランク1位の今平と、2010、15年の賞金王である金庚泰の一戦は、10ホールを終えてオールスクエアで進行するも、後半11番で今平がひとつリードを奪うと、14番、16番と引き離して3&2で勝利。今平は明日の準々決勝で正岡竜二と対戦する。
池田は3&2でブラッド・ケネディ(豪)を下して昨年に続き準々決勝進出。その他、木下裕太は昨年準優勝のH・W・リュー(韓)に対し影を踏ませず、ラタノン・ワナスリチャン(タイ)はサドンデスの末にスンス・ハン(米)に競り勝った。
また、この日は17位決定戦も先立って行われたが、昨年大会覇者の片山晋呉は堀川未来夢に対し、ハーフを終えて5ダウンとなった時点で無念の棄権となった。