海外女子
B.ヘンダーソンが地元で今季2勝目 畑岡奈紗は8位、野村敏京は64位
2018年8月27日(月)午前9:00
米女子ツアーのカナディアン・パシフィック女子オープン(現地時間26日/カナダ ワスカーナCC)最終ラウンドが終了。ブルック・ヘンダーソン(カナダ)が地元で今季2勝目を挙げた。
単独首位から出たヘンダーソンは、9バーディ、2ボギーの65を記録し、通算21アンダーでツアー通算7勝目。45年ぶりにカナダの選手が今大会を制した。
1打差2位スタートの畑岡奈紗は、4バーディ、4ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算13アンダー8位タイと今季2勝目はお預けとなった。
野村敏京は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの3オーバー75と崩れ、通算1オーバー64位タイで終えている。
世界ランク1位のパク・スンヒョン(韓)、大会3勝のリディア・コ(ニュージーランド)は通算13アンダー8位タイ、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算11アンダー16位タイ、チョン・インジ(韓)は通算6アンダー36位タイとなった。
単独首位から出たヘンダーソンは、9バーディ、2ボギーの65を記録し、通算21アンダーでツアー通算7勝目。45年ぶりにカナダの選手が今大会を制した。
1打差2位スタートの畑岡奈紗は、4バーディ、4ボギーの「72」とスコアを伸ばせず、通算13アンダー8位タイと今季2勝目はお預けとなった。
野村敏京は2バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの3オーバー75と崩れ、通算1オーバー64位タイで終えている。
世界ランク1位のパク・スンヒョン(韓)、大会3勝のリディア・コ(ニュージーランド)は通算13アンダー8位タイ、アリヤ・ジュタヌガーン(タイ)は通算11アンダー16位タイ、チョン・インジ(韓)は通算6アンダー36位タイとなった。