海外男子
ウッズは5年ぶりにフェデックスカップ出場 松山英樹、小平智は最終戦まで進めるか
2018年8月22日(水)午前11:14
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米男子ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ初戦 ザ・ノーザントラストが現地時間23日、ニュージャージー州のリッジウッドCCを舞台に開幕。年間王者に与えられる特別ボーナス1,000万ドル(約11億円)をかけた戦いが始まる。
先週開催されたウィンダムチャンピオンシップ終了時点でのフェデックスカップ・ポイントランク上位125選手で争われるプレーオフシリーズに、日本からは松山英樹と小平智が出場。また、2度の年間王者に輝いたタイガー・ウッズ(米)が5年ぶりに出場を果たす。
ニューヨーク州のグレンオークスCで開催された昨季大会は、ダスティン・ジョンソン(米)がプレーオフでジョーダン・スピース(米)を下した。プレーオフが行われた18番パー4のフェアウェイ左側には巨大な池があり、スピースは刻み、距離の出るジョンソンは340ヤードほど飛ばし、短いセカンドをベタピンにつけバーディを奪い勝利した。
今大会を終えてポイントランク100位までが2戦目のデル・テクノロジーズ チャンピオンシップ(現地時間31日~9月3日/マサチューセッツ州 TPCボストン)へ進み、3戦目は70選手、最終戦は30選手で競い合う。
松山英樹は76位、小平智は77位と最終戦まで残るためには、まずは初戦で好成績を収めてポイントを稼ぐ必要がある。
ポイントランク1位のジョンソン、同2位のジャスティン・トーマス(米)、同3位のブルックス・ケプカ(米)を始め、ジャスティン・ローズ(英/4位)、ジェイソン・デイ(豪/6位)、フランチェスコ・モリナーリ(伊/8位)、パトリック・リード(米/10位)、フィル・ミケルソン(米/11位)、ジョン・ラーム(スペイン/13位)ら選ばれし125人が年間王者を目指す。
なお、リッキー・ファウラー(米/17位)は怪我のため、ローリー・マキロイ(北アイルランド/21位)はコンディション調整のため欠場。ファウラーは「早く治してフェデックスカップに戻ってくる。ライダーカップは問題ない」とコメントしており、マキロイは2戦目から出場する予定だ。
(写真提供:Getty Images)
先週開催されたウィンダムチャンピオンシップ終了時点でのフェデックスカップ・ポイントランク上位125選手で争われるプレーオフシリーズに、日本からは松山英樹と小平智が出場。また、2度の年間王者に輝いたタイガー・ウッズ(米)が5年ぶりに出場を果たす。
ニューヨーク州のグレンオークスCで開催された昨季大会は、ダスティン・ジョンソン(米)がプレーオフでジョーダン・スピース(米)を下した。プレーオフが行われた18番パー4のフェアウェイ左側には巨大な池があり、スピースは刻み、距離の出るジョンソンは340ヤードほど飛ばし、短いセカンドをベタピンにつけバーディを奪い勝利した。
今大会を終えてポイントランク100位までが2戦目のデル・テクノロジーズ チャンピオンシップ(現地時間31日~9月3日/マサチューセッツ州 TPCボストン)へ進み、3戦目は70選手、最終戦は30選手で競い合う。
松山英樹は76位、小平智は77位と最終戦まで残るためには、まずは初戦で好成績を収めてポイントを稼ぐ必要がある。
ポイントランク1位のジョンソン、同2位のジャスティン・トーマス(米)、同3位のブルックス・ケプカ(米)を始め、ジャスティン・ローズ(英/4位)、ジェイソン・デイ(豪/6位)、フランチェスコ・モリナーリ(伊/8位)、パトリック・リード(米/10位)、フィル・ミケルソン(米/11位)、ジョン・ラーム(スペイン/13位)ら選ばれし125人が年間王者を目指す。
なお、リッキー・ファウラー(米/17位)は怪我のため、ローリー・マキロイ(北アイルランド/21位)はコンディション調整のため欠場。ファウラーは「早く治してフェデックスカップに戻ってくる。ライダーカップは問題ない」とコメントしており、マキロイは2戦目から出場する予定だ。
(写真提供:Getty Images)
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