海外シニア
ワトソンやモンゴメリーが2年ぶりに帰ってくる 米シニア大会が来年6月に千葉で開催
2018年8月15日(水)午後4:41
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米チャンピオンズツアーは14日、マスターカード ジャパン チャンピオンシップを2019年6月に千葉県の成田ゴルフ倶楽部で開催すると発表した。
日本で米シニアの試合が行われるのは去年9月のJALチャンピオンシップ以来2度目。日本人選手も含め68名(60名+招待選手8名)が出場し、賞金総額は250万ドル(約2億7,800万円)となっている。
前回大会はコリン・モンゴメリー(スコットランド)が優勝を果たした。同選手は「日本で開催される公式トーナメントのPGA TOURチャンピオンズでプレーすることは大変名誉なことであり、2017年の日本初大会での優勝は、私のキャリアにとって非常に特別な瞬間でした。日本のファンは注目に値するもので、またトーナメント主催者は、ファーストクラスのイベントを世界水準のゴルフ場で開催しました。PGA TOURチャンピオンズが2019年に成田に戻ることに興奮しています」とプレスリリースを通してコメントした。
また、マスターカードのゴルフ親善大使を務めるトム・ワトソン(米)は「私はいつも日本を訪問しプレーすることを楽しんでいます。それゆえに、私の25年来のパートナーのMastercardが2019年にPGA TOURチャンピオンズを日本で開催することを特別にうれしく思っています」と述べている。
(写真提供:Getty Images)
日本で米シニアの試合が行われるのは去年9月のJALチャンピオンシップ以来2度目。日本人選手も含め68名(60名+招待選手8名)が出場し、賞金総額は250万ドル(約2億7,800万円)となっている。
前回大会はコリン・モンゴメリー(スコットランド)が優勝を果たした。同選手は「日本で開催される公式トーナメントのPGA TOURチャンピオンズでプレーすることは大変名誉なことであり、2017年の日本初大会での優勝は、私のキャリアにとって非常に特別な瞬間でした。日本のファンは注目に値するもので、またトーナメント主催者は、ファーストクラスのイベントを世界水準のゴルフ場で開催しました。PGA TOURチャンピオンズが2019年に成田に戻ることに興奮しています」とプレスリリースを通してコメントした。
また、マスターカードのゴルフ親善大使を務めるトム・ワトソン(米)は「私はいつも日本を訪問しプレーすることを楽しんでいます。それゆえに、私の25年来のパートナーのMastercardが2019年にPGA TOURチャンピオンズを日本で開催することを特別にうれしく思っています」と述べている。
(写真提供:Getty Images)