海外男子
時松隆光「腐らずに1ホール1ホールやる」全英OP前インタビュー
2018年7月18日(水)午後1:07
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メジャー第3戦 第147回全英オープンゴルフ選手権(スコットランド カーヌスティ・ゴルフリンクス)に出場する時松隆光が、今大会の解説を務める内藤雄士氏のインタビューに答えた。
―どうですかカーヌスティは?
全英オープンが初めてなので、何か今後の日本ツアーのために一つでも吸収して持って帰りたいと思います。一日一日本当に無駄にせず、せっかく来れたので、そのように過ごせたらいいなと思います。
―練習ラウンドをしてみてどうでしたか?
下が固いのでアイアンでターフが取れなくて、弾いてしまいます。日本では押し込める芝しかないので、弾かれるというか気持ちよく打ち込めないというか、溝の1本、2本下くらいじゃないとうまく拾えない気がするので、そういうのが難しいと思います。
―日本よりもクリーンに打つという感じですか?
払い打ちに近い形で打たないと手首を痛めそうなくらい、本当に固いです。ドライバーも真っすぐ行けば、僕でも300ヤードくらい転がって行きます。真っすぐ行けば何とかなりますけど、ちょっとぶれちゃうとすぐボギー、ダブルボギーとなります。
―練習ラウンドをしてみてキーとなりそうなホールはありましたか?
14番のロングホールは500ヤードでフォローなので、そこはしっかりバーディを獲っていきたいというのと、難しいのは上がり3ホールですかね。
―14番でバーディを奪って難しい15番以降に備えたいですよね
前半は300ヤードくらいのパー4も多いですが、最後の方は500ヤードを切るか超えるかのパー4も多いので、16番のショートも250ヤードくらいあるので、どんどん距離が伸びていくので、そこの対応が難しいかなと思います。
―最後に意気込みを
とりあえず土日まわれるようにが目標ですが、結果はどうであれ、せっかく出れるので腐らずに1ホール1ホールやろうと思います。応援よろしくお願いします。
―どうですかカーヌスティは?
全英オープンが初めてなので、何か今後の日本ツアーのために一つでも吸収して持って帰りたいと思います。一日一日本当に無駄にせず、せっかく来れたので、そのように過ごせたらいいなと思います。
―練習ラウンドをしてみてどうでしたか?
下が固いのでアイアンでターフが取れなくて、弾いてしまいます。日本では押し込める芝しかないので、弾かれるというか気持ちよく打ち込めないというか、溝の1本、2本下くらいじゃないとうまく拾えない気がするので、そういうのが難しいと思います。
―日本よりもクリーンに打つという感じですか?
払い打ちに近い形で打たないと手首を痛めそうなくらい、本当に固いです。ドライバーも真っすぐ行けば、僕でも300ヤードくらい転がって行きます。真っすぐ行けば何とかなりますけど、ちょっとぶれちゃうとすぐボギー、ダブルボギーとなります。
―練習ラウンドをしてみてキーとなりそうなホールはありましたか?
14番のロングホールは500ヤードでフォローなので、そこはしっかりバーディを獲っていきたいというのと、難しいのは上がり3ホールですかね。
―14番でバーディを奪って難しい15番以降に備えたいですよね
前半は300ヤードくらいのパー4も多いですが、最後の方は500ヤードを切るか超えるかのパー4も多いので、16番のショートも250ヤードくらいあるので、どんどん距離が伸びていくので、そこの対応が難しいかなと思います。
―最後に意気込みを
とりあえず土日まわれるようにが目標ですが、結果はどうであれ、せっかく出れるので腐らずに1ホール1ホールやろうと思います。応援よろしくお願いします。
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